とうとう『アイドルの作り方』が完結しましたね。
来週から第2シリーズに突入って言ってたけど、もうやらなくていいのにな。
和装アイドル光源氏ならぬ「光健ちゃん(ひかるケンちゃん)」だそーで。
まぁ、どこかで披露するそうなのでファン受けしそうなものに収まりましてございます。
ちょっと気になったのが、健ちゃんの「作務衣」の発音。
甚平と作務衣なら作務衣が好きだと言ってたのですが、健ちゃんが言うとSome wayに聞こえるんですよ。ニュアンス伝わります。「さ」にストレスがくるんですね。・・・なんか新鮮でした。
そして、リスナーから送られた本を紹介してたんですが、つくづくこの番組って作家要らないよね。リスナーが番組作りしててさ、作家が考えるテーマなんてだもん。ずっと投稿だけ紹介してればいいのに。
「もったいない」ってタイトルの本、アフリカのオバちゃんが日本語の”もったいない”という言葉に感銘を受け、世界の勿体ないものを列挙してる書籍らしいのですが、それを幾つか健ちゃんが読んでくれました。
確かに、日本のトイレには世界にはない大・小の別があるよね。これは目からウロコでした。大小が分かれてると1家族で1年間にバスタブ430何杯も節約できるんだって。だけど、エコエコ健ちゃんなハズなのに「勢いよく流れて欲しいから、いつも大しか流さない」って豪語してました。エコロジーは言うは易しだよ、三宅さん。
世界の軍事費と福祉費の比較で、当然軍事費が上回っているわけですが、その額が900何十億ドルって話になり、日本で90兆円にも上ると聞いた健ちゃんは「もう、兆になるとわからない。90兆円って学校の体育館ぐらい」とお尋ねになりました。
あなたね、どの学校
小学校かい?それとも中学校なの?
その例えが、もう・・・。たまりません。
しかも、「天井まで満杯にしてもまだ足りない」ってひつこく聞いてました。
健ちゃんです・・・7月2日に26歳になったとです。
健ちゃんです・・・充填を「じゅうちん」って読んでしまいますた
健ちゃんです、健ちゃんです、健ちゃんです・・・
▽紹介された本はこちら
もったいない
そして、今週のキーワードは【て】でした