三宅健のラヂオ Vol.105

仕事が驚異的に忙しく・・・。
本日はそんな中、木更津に野暮用で馳せ参じ先ほど戻って残務処理中。
あー、これ書いたら松ケンのドラマ見て、「ほんじゃに」見て、「むちゃ∞ぶり」見なならん・・・。
さて、今回のミヤケンラヂオは前半が聞き所満載、後半はダルダルといった感じの内容でしたね。
まずは、オープニングはこんなお便り。
”合コン相手の３名中２名が既婚者と言う事を隠して参加してくるから、そのつもりで・・・と予め断りがあったのですが、どうして隠すんですか合コンの席でも「うちの嫁さんイイヤツなんだよ～」と話せる人のほうが男性として素敵だと思うのですが”。
これに対し、男まっ盛りの三宅先生はハッキリと興味深いコメントをかましておいででした[:next:]「ただモテたいんですよヨメさんのこと褒めていい人だと思われることが目的ではないですから。ただ、ただモテたい・・・男性としての魅力と言うより交じり合いたいだけだけじゃない。このコンパにはそういう何らかの期待を持って参加してるわけですから。・・・こういう大人になるのかなぁ～ボクも・・・じゃなかったら行かないよねぇ奥さんに満足してたらさー行かないでしょ。オレ、合コンしたことないよ。これからしてみよっかな～・・・全く無縁だよ。ナンパもしたことない。してみたかったなー。今時のナンパってどんな風に声かけんだろうね。（ため息）合コンねぇ～・・・結婚ねぇ～・・・結婚かぁ～深いな」
そして、話は舞台で共演した秋野大作さんからお聞きした結婚談義へと進みまして・・・「秋野さんに”結婚って何ですか”て聞いたら”八百屋でに並ぶリンゴ”だって。リンゴを３分の１食べたところで、おいしくないなーと思ったら、隣のリンゴに手出す、これは浮気なんだって。あんまりおいしくないなと思っても、どうやって創意工夫して芯まで食べきるか、これが結婚だって」・・・ふむふむ確かに的を得てらっしゃる。
健ちゃんさんは、秋野さんの奥さんともお会いしたらしいのですが、お二人はとても良いご夫婦だそうですよ。秋野さんが舞台で言った「オレはお母さんを愛することで目いっぱいだから、お前たちのことに構っていられない」というセリフを例に出して「血のつながっていないアカの他人の奥さんをどれだけ愛せるか・・・ですよね」としみじみ語っておりました。はてさて、三宅ダンディズムは、どこまで理想を追求できるか楽しみざんすね。
今回でラストとなった「目指せお金持ち」のコーナーは、温泉旅行に行けるだけの資金が貯まらなかったので、先般番組のウェブサイトで人気投票をした小紋のハンコを作ることになったそうですよ。
そして本日の曲は、三宅氏が「Ｖ６の曲以外にジャニーズさんの曲は流したことないんだけど、これはホントいい曲この曲聴いた時は嵐に入れば良かったと思った」と大絶賛の「Love so sweet」。どうやら、翔くんが彼の番組でＶ６の「僕と僕らのあした」を流してくれたそうで、それに対するアンサーという意味合いもあったようですね。曲終わりにも「詞も曲のすべてイイよね。あ～、嵐になりたかったな」と・・・。
年齢制限に引っかかってますぜ、旦那
後半は「妄想ストーリー」でしたが、おもしろくなかったので省略（笑）。ただ、ひとつだけ紹介すると、公開録音で浴衣コンテストをやって、自分が優勝して健ちゃんと京都旅行に行くと妄想したリスナーさんからの投稿に対して「あーボク、ファンの方と旅行するの全然いいですよー。公開放送やりたいんですよね～」とおっしゃっていましたよん。
最後に番組の小紋はウェブサイトでダウンロード可能だそうです。
今週のキーワードは『あいうえお』の「お」。
おっちょこちょいの（←平仮名でＯＫ？）「お」