今回は「親指
映画の熊沢監督を迎えての30分親指トークですよん。
まずは『健くんの親指の長さを教えてください』というお便り
三宅さんが早速採寸したところ「6.3cmです」とのこと。
「監督の親指は
と熊沢氏。「このー、さきっちょから根元まで・・・」と三宅さんの何とも嫌らしい表現
ちなみにあたくしの親指
やっぱ健ちゃん1cmもおっきい
監督さんと二人きりであらたまってラヂオトークってのが、どうやらだいぶ緊張するようで
まずは完成披露の時の浴衣
旦那、粋ってもんはねぇ~、しとに見せるもんじゃねぇってもんよ
そして、健ちゃんから監督に興味深い質問が何点か出て参りました。
「どうしてこの作品を映画にしようと思ったか?」
「原作は怖いよね~」と監督が言うと「もう、それはそれは恐ろしい」・・・血も凍るような内容
健ちゃんさんの次の質問は「この映画で監督が一番伝えたいこと」。
「映画には何を収めたいと思っていましたか?」
これには健ちゃんも納得
あとは、他のキャストさんの印象についても語られました。
夏の猛暑
健ちゃんはひとりで汗でぐしゃぐしゃ
この後は、完成披露の際に映画を見たお客さんからのコメント&質問が公開され、監督も健ちゃんも初めて一般の人からの感想を聞いたと言って喜んでました
1.冒頭とラストでは武が変わっていきますが、どう演じわけたのか?
基本的には順撮りだったので(ストーリー通りに撮影が進行すること)、自然に武になっていけた。最初に撮ったシーンを見返すと「まだ迷いがあるな
2.一番印象に残っているシーンは?
やっぱ、ラストのホテルのシーンかな。
監督談「振り向いた健くんの顔がサイコーにいい
3.原作との違いについてどう思いますか?
原作を読みながら「もっと、こうなったらいいのにな」と思っていたことを監督に話したら、監督も同じことを感じてくれていた。撮影中はそんなことばっかりだった。
どうやら監督さんとは、もう”あうん”の呼吸だったらしく、シーンを撮り終わった時に「今のダメかなー」と思うと必ず「も一回!」と言われたとか。その後でも驚異的に二人の思っていることがマッチして恐ろしかったそうですよ。
最後は珍しく(初めて?)プレゼント
全国共通鑑賞券ペア券を5組10名様
ハズレた方もWチャンスとして「見つかった親指グッズ」が当たるそうです。「これ、欲しいのかなー」とボソっとつぶやく三宅さん。応募方法は番組の公式サイトでチェックして下さいね。
キーワードは『らりるれろ』の「り」。
リトマス試験紙の「り」!
来週も熊沢監督をゲストに迎えて親指ラヂオだそうです!