三宅健のラヂオ　Vol.68

あなたは朝起きてパジャマを脱ぐ時、上から脱ぎますか？下から脱ぎますか？
・・・いきなり、いい質問からスタートしましたねぇ～。
でも、上から脱ぐ人は早死にするんだってさ（苦笑）、本当かなぁ～。
ちなみに健ちゃんは「上からだなぁ～」とのこと。彼氏、早速明日から下脱ぎ開始するでしょうな。
次は”頑張った自分にどんなごほうびをあげてますか？”という質問。「んーん・・・特にない（しばし考えて）まぁ、洋服買ったりとか、そんぐらい」とのこと。自分にごほうびって、あんましないよねぇ～。あたくしなんぞは、いつもよりでっかくてホイップクリーム乗ったプリンにするとか、100円アイスじゃなくてハーゲンダッツにするとか・・・せいぜい、そんなところだわいな。
本日のコーナーは「聞けてる聞けてるキャンペーン」。
（練馬区在住なのに）電波の入りやすい窓際でたぬきを見ながら聞いている人、ラジオを持ち上げながら腕をプルプルさせて聞いているところを父親に見られちゃった人・・・など。健ちゃんは「二の腕引き締まっていいんじゃない夏はキャミソールやノースリーブ着放題じゃない」と”キャミソール”って、あーたの口から出るとはね。良く知ってるわねぇ～、やらしー。
曲はレミオロメンの「カサクラゲ」でした。
で、後半は「５分間でいい声になる方法」というのに挑戦。

5分間でいい声になる本―ミラクル版
まず、どんな声質なのかをテスト。
数問ある質問に,で答えるというもの。これで出た健ちゃんの声質は・・・なんと、『あなたの声は低くて太い声です』だって。一気に信憑性が失われたよね。こっから先、進行しずれぇってもんよ、がはははー。でもね、この日の健ちゃんは実際まだ声が若干低くハスキーでイイ感じでしたよーん（じゅるり）。
この後は、歯切れの良い声になるべく爪楊枝や割箸を口にくわえながら、「ター」だの「ナー」だの「カー」だのイッちゃった人のような雄たけびを上げて、何のこっちゃという展開。ラヂオには不向きなんじゃないのぉ～この企画。こういうウタウダ企画こそフィルムフェスタとかでやって欲しいもんだわ。
今度はハンガーをズボンの中に入れて正しい姿勢をとりながらの発声練習。リスナーには当然見えてないんで、ただ健ちゃんの雄たけびだけが聞こえています・・・余りにも滑稽過ぎ。しかも、舞台やったばっかだから、やたらに声が出るのよ（笑）あんま意味ないじゃんね。「アタマおかしいラヂオだと思われちゃう」といって終了。
そして、せっかくイイ声になったんだからと歯切れの良い語りでエンディングの告知。なんか、小川哲哉みたい（←きゃー、なつかしー。知ってます「決定！全日本歌謡選抜」。この人どこ行っちゃったんだろご存命）。健ちゃんとしては、クリス・ペプラーか川平慈英だと思っているに違いないけどね・・・。
キーワードは『だぢづでど』の「で」。
デートして下さいの「で」（ハイ、いつでもドーゾ）。
キーワードは８月で一旦締め切るそうですよ。（忘れてるとは思いますが）お便りにつくポイントも、そこで一度精算するそうです。これからお便り頂ける方は、特に”３行ポエム”には10pts付くそうなのでラストスパートかけて下さいとのことでした。