三宅健のラヂオ　Vol.57

ゴールデンウイークですねぇ～。
浮かれすぎたのか、OZMAヘアーした櫻井翔くんの夢を見てしまいました（って”まんま”じゃね）・・・。
はてさて、今週の収録にはＦＣ会報用の写真撮影が入っているらしく、冒頭はそのカメラマンさん（ずっと会報写真を撮ってくれてるのは明星のカメラマンなんですって）にチャチャを入れているお子ちゃまぶり全開の健ちゃんさん。
そして、本日のコーナーは「聞けてる聞けてるキャンペーン」と「めざせお金持ち（略してめざ金）」でした。まずは、前者から・・・。
15才のうら若き女子より、三宅健のラヂオの電波がどこまで届いているか、家のどこで電波を拾い、そして何をしながら、何を着ながら聞いているのか、というアンケート項目に「年齢も加えて欲しい」とのリクエスト。
・・・あーたね、リスナーの半分はオバチャンに決まってんでしょ～が空気読みなさいよ、っんとに
冷静に三宅さんは「この人は15歳で若いからそう思うだろうけど、それは違うんです。ある年齢を過ぎると女性は年を聞かれたくないもんよ」と、よーくわかっていらっしゃる（そして、おそらくそんな方たちが自分のファン層を占めていることも）。なんか、このメールのコメントには終始気遣いと慈悲が溢れておりましたね。ナイス判断
でも、その割りにゃこのオトコ、女性の放送作家さんに「ねーねー年いくつ」と屈託なく尋ね「え゛っ、３９？もうアウトですね」と殺生なお言葉を吐きやがりました。
そして、ELTの曲を紹介する段になって突然三遊亭円生のモノマネを始めた三宅さま・・・びみょー。おまけに曲が終わってもまだやってる。あなたをキライにならないうちにおやめなさいよ（しっしっしっしっ）。
「めざ金」では、バイト体験ということで歯科助手にチャレンジ（外ロケ）。「感染に気をつけてください」と真面目に指導してくれる先生の言葉に神妙な声で「ハイ、ハイ」とヤル気オーラを発しているかと思いきや「感染と干渉だけはしません」と軽い語呂合わせをして先生を失笑させたりと、三宅さんはどこへ行ってもやはり三宅さんでして・・・。ラテックスの手袋をはめると「白い巨塔みたーい」と大ハシャギ。マネージャーＳ氏を実験台に歯科助手初体験の巻でした。バキュームした後で「はい、お口ゆすいでくださ～い」ってのが可愛かった。はいっっ、そんなん、ナンボでもゆずきまっせ。
しかし「人の口の中にバキュームを入れて唾液を吸ってみました」とか「美脚のおネェさんが手取り足取り教えてくれた」とかって、表現がいちいちやらしーんだよね（笑）。そして、最後に健たまの出来栄えについて先生は「明るかったし、良かったです」と・・・明るかったって、あーた、あは、あは、あは。２時間のバイトで頂いたお給金は¥1,740也。これをチャリンチャリンと貯金箱に入れて今宵はおしまいとなりました。
キーワードは、ばびぶべぼ（バーコードの）「ば」でした