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三宅健のラヂオ Vol.24

なんかねぇ~、仕事しながら聞いてたもんで、何を話してたかあんまり覚えてない。私はひとつの事しかできない人間なんですよ。「~ながら」は絶対ダメですね
今回はお便りだけを紹介する日だったんですが、嫌な夢を見るというお便りを受けて、健ちゃんは「怖くはないんだけどヘンな夢を見る」という話へ。移動車に乗ってると、ゾンビになったメンバーが追いかけてくるんですって。で、最もひつこく追ってくるのがイノッチだとか。はたまた、巨大ロボットに踏みつけられそうになる夢も見るんだそうで。
・・・夢まで小学生並み
まぁ、心理学かじった私の個人的な解釈から言わせて頂くと、相当なプレッシャーをお感じですな。追いかけられるとか、大きなものに襲われるというのは、自分が抱えている問題やハードルが大きくもがいている時に見るんだそうですよ。で、その相手が健ちゃんの場合メンバーですからね、ここにひとつ負けず嫌いの顔が除きます。同僚の夢っていうのは、それに負けないようにしたいって願望があるか、それに追いつかれ追い越される切迫感があるやも。あくまで、あたくしの勝手な分析ですけどね。
で、三宅さん眠ってらっしゃる時はイビキはかかない、寝返りも打たない、だがしかし口は開けて寝てるそうで。なんか死人みたい
しかし、今回もまた母上の話をされていましたが、いつも健ちゃんがお母さんの話をする時って「母親に厳しく言われた」とか「叱られた」って話が多いですね。それにしても小学生の時、虫歯になるから甘いものは一切食べさせてもらえなかったって話はゴイスーですよね。昭和40年代にもいませんでしたよ、そんな子(笑)。よっぽど厳格なお母上だったのでしょう。でもね、そうしてくれたから、歯医者いらずでいられるって彼も言ってましたけど、愛がある躾は必ず後で感謝となって戻ってきますね。
今週のキーワードは【さ】でした!