過去の日替わりニュース
三宅健のラヂオ Vol.143
あけましておめでとうございます。
旧年中はみなさんお世話になりました。本年もどーーーーぞ、宜しくお願いいたします。
という新年の挨拶で始まった三宅健のラヂオ。
では、今年も張り切ってレポいたしましょー。
そういや、余談ですが、某・木○津市の知人から年賀状が参りまして、
「今年もどうかよろしくお願いいたします」と書かれておりました。
・・・どうぞ、じゃね
ってか、どこまでお願いする気なんだよって、思わず突っ込みたくなりました。さすが、木更津だよね~(
あ、書いちゃった
)。
さて、「仕事始めの三宅健のラヂオは、お便りじゃんじゃん読みます」ということで、まず「今年の抱負は?」という年賀状で頂いた質問から。
「年賀状って嬉しいね~。今年の抱負・・・パッと思いつかないので、番組のエンディングまでに考えておきたいと思います」。
次は大学の男友達にV6ファンだと言ったら「健くんカッコイイよね~」と言われた方から、”カッコイイ”と言われるのと”カワイイ”と言われるのでは、どっちが嬉しいですか?というご質問。
「どっちも嬉しいですよ。10代の時はカッコイイって言われたかったけど、大人になってすこしづつズル賢くなってきたと言うか
、カワイイって言われることも得なんじゃないかな~って。どーせ、オッサンになっちゃうんだし
、カワイイなんて言われなくなっちゃうんだから、受け止めようと・・・。Hey!Say!JUMPの山田くんっているんですけど、ワンコちゃん
みたいでかわいいんですよ
。色が白くてね~。雑誌なんかみてると何となく”あ~、かっこつけたいんだな~っていうのが伝わってくるんですよ
。”あーコレ、背伸びしたいんだな”って(笑)。カワイイって言われることを最大限うまく利用しなさいよ
って言ってあげたいけど、まだ彼には理解できないだろうしね。ボクはホメられて伸びる子なんで
、ベタボメして頂いた方がいいです」。
大学受験を目指して勉強中のリスナーからは、72という数字が縁起がいいとのこと。健くんはそういう経験ありますか?という問い。
「あんまりそういうのはないですね~。ボクも7と2は好きですよ、誕生日なので。あと、3も好き
形がかわいいから
(
耳がデカイからなんじゃないの
、しっしっし)。でも、信じれば叶いますからね。信じることがすべて、Love so sweetですよ
」
次は余りにもつまらないノロケ話だったので(ヘケケ)、せっかくジャーマネSくんが登場しましたが割愛させて頂きます。ただ、ひとつだけ、このバカップルさん(三宅氏の発言です、念のため
)から剛つんの「Candy」を流してくれというリクエストがありました。
次はコンサートのMCで健くんは「曙」と呼ばれていましたが、まだそう呼ばれてますか?という質問。
「あれは、ボクが曙的な行動をした時のみ有効な呼び方なんですよ。何のことか分からない方の為に説明しておきますと、曙さん(元力士)は突っ張りで相手を土俵際に追い込んで、もう相手が負けているのに、なおも突っ張り続けるんです。で、学校へ行こう
かなんかのボクを見てた井ノ原くんのお父さんが”あれだな~、三宅は曙だな”って言ったんですって。要するに度が過ぎるってことですよ
」。
「それでは、先ほどのご夫婦のリクエストで曲は”Candy”」。
と言って、実際流したのはミスチルの「Candy」という、恐るべき悪魔の仕業をやってのけた三宅師。
いわく「あれぇCandy違いか
なんせ、あたくしあまのじゃくなのでね。いろんなCandyを聞いて頂きたいな~と思いまして」。
なら、原田慎二はどうなる
(古っ!)
最後のお便りは、保育園にお勤めの方から男女の出会いはどこにあるのか?という切実な質問。
「男性がいる所に行けばいいんですよ。出会いがないって言って甘えてるだけ
。意思の問題だね。その気があればやるもん
」
うん、その通り
。健ちゃんって時折ものすごく男気あふれる大人の発言するよね~
さぁ、オープニングで後回しにしていた「今年の抱負」について。
「焦らず、騒がず
、20代の余韻をドーンと構えて楽しみたいと思います
。30代を迎える為の準備をして、本を読み
、お芝居を見て
、美術館に行って
・・・皆さん
自分磨きです
。待ってるだけじゃダメです
。あと、お風呂の鏡とか、食器とかはキレイに磨いて下さいね
。身の回りをキレイに
」。
この人の言うことって、何気に私を似ていてコワイ。
あっ、念のためにフォローしておきますが、最後の鏡を磨けっていうのは、自分磨きに引っ掛けたんだと思われ・・・びみょ~。
でも、Dr.コパも光っているものは常に光らせておかないと福が来ない!と明言されているので、みなさんも是非身近なことからコツコツと実行してみて下さいましな。
今週のキーワードは『ばびぶべぼ』の「ぶ」。
V6の「ぶ」。