三宅健のラヂオ　Vol.134

のん気にラヂオのレポなんかしてていいのでしょうかねぇ、あたし。
ってか、岡田氏の「SP」会見をワイドショーでぶっ飛ばさなかったジャニーズさんの発表のタイミングというか、マスコミの対応が素晴らしい。
それにしても最初の入手経路が気になりますね・・・。

さて、私は私でいつものように行きますかね
今週の「三宅健のラヂオ」はお便りスパークリングセールです。
まず最初は「健くんのモヒカン好きです」というお便りから。余計なこと言うな
でも、三宅さん、このお便りに対してはコメントを避け（笑）、お便りが”さようなら”と締めくくられていたことがツボったのか、「さようならって寂しいよね、この言葉・・・。ねぇ、さよ”おなら”って書く”さよなら”って書くこともあるよね」と、どーでもいい話に持っていった。ナイス判断。
そして、香港のファンから「コンサートで”台湾や韓国のファン”って言ったけど、香港は忘れてしまったのか？」という苦言。
「別に国を限定したつもりはないんですよ。アジアって意味でね、言ったんです。ボク、ちゃんと忘れてないですよ。香港のファンの人は恥ずかしがりやさんが多いんですよ。近くに行くとウチワで顔を隠しちゃうの。あと、香港映画もオモシロイね。『インファナル・アフェア』もデカプリオのリメイク版（ディパーティッド）じゃなくて香港のやつ見てますから。あれ、森田くんとボクとでやらしてもらえないかな～。あとね、ジェット・リーになる前のリーリンチェイ時代の『少林寺』も好き。もちろんブルース・リーもね」。って映画の話になっちゃったよ・・。
次は「いいともに坂本くんと出たときの絵は健ちゃんが描いたんですか」という質問。
「これ、気になってる方もいらっしゃると思うんですけど、そうです私が描いたんです。私、三宅健が本気を出すと、あーいった感じになるってことですね。前日に言われて無理だと思ったんだけど、どんだけあの一瞬の為に頑張ったか。４時間かかってますからね。だんだん飽きてきちゃって（笑）、最後の伊東四郎さんはガチャピンで済ませちゃった。でも、もう２度と描きたくない」
そして、突然何のフリもないのにこんなことを話だしました。
「Heyx3のスペシャルに出た時、9時まで裏があったので出れなかったんですけど、浜田さんが足踏んでボクが映るように気を配ってくれて、そこで松本さんも”テレ朝出てたからなんちゃう？”と説明っぽく突っ込んでくれて、あの時はお二人の愛を感じました。でも、そのあとお礼がいえないまま終わっちゃたんで、この場を借りてお礼を言いたいとおもいます」とのこと。
一番届きにくいとこでお礼言うたな～、自分。
曲は、最近気に入ってよく聴いてるという大塚愛さんの「くむりうた」。
後半は「健ちゃんにとっては何の秋ですか？」という質問。
「あきぃ何の秋ですかね～。やっぱりコンサートですかね。その日やったコンサートのVTRがDVDで貰えるんですよ。ファンならヨダレが出るような映像を・・・、それを見てますかね」。
そして、最後に傑作なお便り。
「今日、健くんに会いました。握手して欲しかったので追いかけたけど、見事にまかれたのであきらめました」という内容。
「あ～、憶えてるよ、この制服２人組。ものすごく長いこと追い回されましたからね～。どこまでついてくんだろうと思って、店入って裏から出たりとかしたけど、まだいるんですよ。こりゃ東京の子だと思ったから、必死でまいた。角を曲がった瞬間に猛ダッシュしたり、植え込みに隠れたりしてさ～。第三者が見たら滑稽ですよ。でも、植木に隠れて、この子たちが消えるまで見過ごしましたからね。みんなね～、気づかれてないと思ってるだろうけど、こっちは分かってるからね。無意味に追いかけないで。むしろ声掛けてもらった方がいいよ。でも、嬉しいね～、今だに追いかけてもらえるんだから。ありがとう、女子高生２人組」最後はかなり投げやりでフォロー丸出しのお礼でしたが・・・。
今週のキーワードは『たちつてと』の「た」。
こりゃ、たまらんの「た」。