三宅健のラヂオ　Vol.132

レポに入る前に・・・「歌姫」9.4%って。
あんさん、初回でっせ。
ってことは、これからもっと下がって・・・いや、言うまいぞ、そんな不吉なことは。
一方、本日ようやくスタートする「有閑倶楽部」。
まぁ、こちらは火曜だし、そこそこ数字は取れるでしょうな。
それにしても、横山くんは「拝啓、父上様」の時はレコメンと被り、今回は「ジャニ勉」と被ってますけど、横山くんのファンはどうしたらいいの
気の毒です（なんか他人事とは思えない）。
さて、最近は熟女からのメールを積極的に読んでいるミヤケンラヂオですが、とうとう（少数の）若者からのお便りが枯渇してきたのかしらん。
そんな１通目は、Vコン帰りにイノッチに触発された彼氏からプロポーズされた32歳の方からのお便りでした。
「いい話じゃないですか～、コレ。結婚ね、いいよね。結婚って奇跡ですよ。アカの他人が知り合って、子供を持って家族になるんだよ。今までは家族に”所属”してただけの人間が、家族を作るんですからね・・・結婚かぁ～・・・これ、言っちゃいけないんだけどさ、長野くんがさぁ、井ノ原くんが発表したその日にさ、ボクの後ろでボソッって”結婚かぁ”って言ったの。リアルだな～と思って。でも、すべての人がハッピーじゃないとは思いますけどね。ファンの人にしてみたら、ずっと恋していた人に失恋するわけですからね。幸せを手に入れるってことは、長野くんも含め誰かを傷つけることなのかもしれませんからね」。
ファンが受けたショックと、長野くんのショックとは別物と思われ・・・。
次のお便りは「男性が喜ぶプレゼントって何ですか？」という質問。
「えーっっ、プレゼント。何でもいいんじゃない。だって、ボクが好きだからって言ったって、相手の人も同じとは限らないじゃない。・・・やっぱ、実用的なものがいいんじゃないですか。かといって、いきなり下着とかはNGですよ。生活の中で使うもの、自分では買わないけど貰ったら嬉しい・・・電動ハブラシとかさ（失笑）。ネクタイも違うしな～、仕事で使うもの、ボールペンとか」
ジングルを挟んで紹介したのは、幸運なことに昼公演が当選したが、会社の行事と重なって、開演して１時間半ぐらいしてから会場入りしたという方からのお便り（なんてお気の毒な）。
「これって、幸運じゃなくて不運だよね。でもさ、舞台とか映画とか見に行く時に、間に合わないと焦るよね～。ギリギリで席ついてもさ、汗びちょびちょで息はゼーゼーして、しばらく集中できないんだよね。やっぱり始まる15分ぐらい前には着いていたいね」
そして、「健くんのソロの時に後ろで流れる映像はどんなコンセプトなんですか？」という質問。
「この映像については山ほど言いたいことがあるんですけど、今言っちゃうと『映像を見ろ！』って押しつけちゃうことになるんで、ツアーが終わってからゆっくり話したいと思います。ウサギが女の子で、クマが男の子で、まぁ、ウサギとクマのラブストーリーです」
・・・ふぅ～ん・・・あたくしは、映像なんてまるで見ちゃいなかったので、何の話やらサッパリでやんす。11/18の岡田氏のバースデーコンに行ける予定だったのですが、家族の行事があって仕方なくあきらめました。だから今年のVコンは初日の１回ポッキリなんですよ～、だからこの映像も、もう確認すらできましぇん。
次に興味深い質問がございました。「V6の曲の歌い分けって、どうやって決めているんですか？あと、今回のツアーで見て欲しいところは？」というもの。
「これはですね、単刀直入に言うと、勝手に決められてるんですよ。もちろん、レコーディングではひとりひとりが丸々１曲、フルサイズを歌ってるんですけど、最後のトラックダウンの際に、デイレクターさんがパート分けするんです。基本的にはそうなってますね。まだコンサートを見ていない人に、見てもらいたいってって思うのは・・・衣装かな。今までとちょっと違う感じなんですけど、それがどこまで伝わってるかなぁ～」。
そして、曲は（宣伝に駆り出され・・・）タキツバの「Real Delux」。
後半のコーナーは”ユニエコ”。
トイレは大でも小で流しているという方に、三宅氏は「（小）でもちゃんと流れるからね～。ラヂオを聞いてる皆さんも是非（小）で」。
２つめのお便りは「料理はムダなく、今ある食材で作る。健ちゃんは食事のときに気を遣うことはなんですか？」という質問。
「えーっと、ちゃんと”三角食べ”できるようにしたいと思ってます」
かわええ～、三角食べぇ～。
そして、バナナの廃棄物（世界で年間10億トン）を紙や布にリサイクルする運動をしている「バナナ・グリーン・ゴールド計画」をリスナーから紹介された健たま、非常に興味を持っておいででした。「捨てる前に使い道があるなら使った方がいいよね」とのお言葉。
今週のキーワードは『なにぬねの』の「に」。
２千円ポッキリ！の「に」。　せっかく高尚な話題で締めたのに・・・