三宅健のラヂオ　Vol.131

連休中に米米クラブ＠代々木競技場に行ってきました。
すんごいイイ席で「あ～あ、これがＶコンだったら・・・」といけない願望を抱いてしまいましたとさ。
でも、さすがに米米はもう行かなくてもいいかな～って思っちゃいましたね。
やっぱり、あの頃の勢いが彼らにも私にもなくて（笑）、すんごく冷静に見ていられる自分に驚き。米米って決して冷静に見るバンドじゃないので。
今は誰のコンサートを見ても思うのが「ただひたすら氣志團が見た～い」ってことばかり（くすん）。
てっぺいちゃん見てても翔やんが重なってくる始末。
でも、ようやくDJ OZMAは休業するようなので、我らが團長が戻ってきそうですね。来年は燃えるぞ～。
あ、それから「ウゴウゴルーガ」のDVDセットが届きました。
こんなに可愛い”テレビくん”の中に納められるのだ～。うっほっほーい。

でも、まだいつ見られるのか分かんない・・・。いろいろ見るものがあるから正月にでも見っぺ。
前置きが長過ぎました（ペコリ）。
それでは、ミヤケンラヂオのレポに参りましょうか。
イギリスに引越してしまったリスナーさんからのお手紙。
「引っ越すときに手紙を貰って、友だちが大切だと思った。健くんがメンバーを大切だと思う時は？」というご質問から。
「引越しのときに貰った手紙とか寄せ書きとかってグッときますよね。また”手紙”っていうのがいいよね。手紙は時間のプレゼントですから。書くのに時間かかるし、その人の為だけに時間を潰して書いてくれてるんですから、手紙を書いてくれる人がいてくれるってことは宝・・・メンバーが大切だと思う時。うーん、やっぱりコンサートの時ですかね。忙しくてビデオでしか振り付けが覚えられなかったりするでしょ。その作業が本当に淋しいんだよね～。そういうのを経て、２時間のコンサートを６人でやってるって考えると、アンコールぐらいで泣きそうになっちゃう。特にうれし泣きしてるお客さんなんか見ると、28才のオジサン街道まっしぐらのボクとしては、もうグっときちゃうんですよ」確かに、最近のあなたは涙もろい。
次は「コンサートに来るファンへの宿題はありますか？」という質問に対しては、「ないけどな～・・・好きなように２時間を楽しんでもらいたいですね。しいて言えば、今回V6のオリジナルのペンライトを作ったんですよ。会場中がピンクになったらキレイかな～って。別にグッズの売り上げを伸ばしたいわけじゃないけど、できたらそれを使って欲しいかなー、まぁ、どっちでもいいです（笑）」。
そして、熟女２名からのお便りを紹介。
まず、一人目は「家族の誕生日がみんなV6メンバーの誕生日に近い」というお話と、10才の長女がVoyagerに入っている”ハジマリ”を聴くと『何だか涙が出る』といって詞を書き写すほど大好き、というお便り。
そこで、曲はV6さんで「ハジマリ」。
確かにこの曲は、早朝のちょっと肌寒い空気感を感じるような清清しさと、どことなく切なさが入り混じったイイ曲ですよね。
後半のお便りは「V6コンサートに行ったら鼻血が出た」という方からのお便り。
「ボクね～、今だかつて興奮して鼻血が出たことはないんですよ。だって、それってマンガでしょー。きっとこの方は、お風呂でコンサートのことを反芻してたら、めくるめく世界へ行っちゃったんだろうね」
そして、「寝床の傍に食べ物を置いておくと、翌朝空になっていて、どうやら寝ながら食べてしまっているようだ」というお便りには、「体に良くないよ～。寝ながら食べるのはやめなよ～。起きて座って食べた方がいいんじゃないボクもお腹が空いて一回起きて何か食べることありますけど・・・」
続いて22歳の女子から「実は中２の弟と一緒にお風呂に入っています」というお便り。三宅さんは「ねぇ～、これって”いけない”ハガキなんじゃないの～。だって、中２でしょ。姉とはいえ、20代前半の水を弾くピチピチの女性が中坊と一緒にって・・・。もう、中２なんて”ソレ”のことしか考えてなかったですよ～、ボクなんか。女子の体のことばっか・・・。これキケンだよやめた方がイイ」やけに説得力のあるダメ出しだわいの。健ちゃんにも「魔物時代」があったのね～、健全、健全。
今週のキーワードは『あいうえお』の「い」。
一反木綿の「い」。
P.S.　今夜、パ・リーグの試合が延びたら、また「むちゃ∞ブリ」が吹っ飛びます。
いい加減にして欲しい・・・。
今日び、一体誰が民放で野球を見るというのだろう。