私的に今回の放送は、三宅さんの「ただじゃ起きない」性格がバッチリ出てる面白い放送だったと思います。
「オーチンチン」をフルで流した健ちゃんに対して、厳しいクレームのお便りがありまして、彼なりに反論はしましたがわりとあっさり「すいません申し訳なかった」と潔く謝る。彼ってどんな時もこんな感じですよね。注意されたり怒られたりすると、一度は逆ギレするんだけど、でも『自分でも気付かぬうちに、人に注意されるようなことをしてたのかもしれない』と思い直して謝る・・・いいことじゃよ。
でも、この夜は更なる復讐が待っていた。
「オーチンチン」に対するクレームに謝罪した後で流した曲が「オッパイがいっぱい」ですよ。こんなに気持ちのいい展開なんて、想像もつきやせんでしたぜ、旦那。あたしは三宅健という人物の深さに、ただ、ただ、感服致しました。
そして、エロのパワーをエコロジーに何とか結びつけられないだろうか?というプチ企画「エロエコ」は、なかなかいい思いつきだと思います。生産性ありそうだもの。本当にオトコに性欲さえなければ、どれだけ世の中の犯罪が減るかわかりませんよ。本当に情けないぐらいに男性諸君はエロには積極的です。どんな時も、どんな状況下であっても。その漲る(笑)パワーをエコロジーや人の役に立てられないかと、健ちゃんさんは提言したわけです。アダルトDVDを買うと一部の料金がチャリティーされる、なんておっしゃっていましたが・・・。
もうさ、自動的に徴収しちゃえばいいんだよ。いちいち、そんなことパッケージとかにも書かないで、もう女のハダカを載せてる雑誌、映画、映像ソフト、インターネットetc…すべてから20%ぐらいロイヤルティーを自動徴収して、性犯罪抑止に役立てて頂く。これをもう法制化しちゃえばいいんですよ。エコロジーは男女の別なく当然やるべきことなんだから、エコよりもむしろ女性や子供を守って欲しいですね。
最後に、健ちゃんはおっぱいについて「大きさよりも形。理想はお椀型」と豪語しておりましたが、あのね、おっぱいだってある程度おっきくないとお椀型にゃならないのよ。貧乳でお椀型なんて見た事も聞いたこともないもん(あるとしたらシリコンだよ)。要するに外人みたいな張りのあるパイオツが好きってことかな・・・。