祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・、懐かしい響きだよねぇ~。さんざん学生の頃に覚えさせられたけどさ、これって所詮中高生に意味を問うたところで人生経験少ないから、心には響かねぇやね~。だからと言って丸暗記させることに何の意味もないと思うんだけど・・・。あれだけ暗唱できる健ちゃんですらキッパリ「意味わかりません!」って断言するんだから(笑)。
どうして今も昔もこの冒頭部分だけは覚えさせられるんだろうね。やっぱ日本語として美しいのかな~。
言葉についていろいろな三宅観を語ってくれましたが、志と行動がマッチしないのが三宅さんでして、そこが天真爛漫なんだよな~。必要に迫られるまでやらない、みたいな。でも、津軽弁は本当にセクシーなほどいい感じだと思う(笑)。それにしても、彼は独特の読み方をしますね。早々(そうそう)を「はやばや」と読んだり、生花(せいか)を「なまばな」と読んだり。決して間違いではないとも思えるし、計算なのか、それともただ単に”やっちゃった”だけだっりして。
「チョー(超)」のフレーズを使わないようにしたい、との心がけ耳が痛いっス。健ちゃんよりも数段年上の立派なオバチャンであるあたくしですら「チョー」は日常的に使っておりますんで(ポリポリ・・・)。しかし、彼は自分を25才のオジサン呼ばわりしておりましたが、少しは年輪を重ねている自覚が出てきたのかしら
映画「69」が好きだそうで・・・あれは男子が見る映画だよね。
しかも「オーチンチン」流しちゃうからね、しかもフルコーラスで。
もう~ノリが小学生。
しかし、この曲10年に1回ぐらいは陽の目を見るよね。
あたしゃ、リアルタイムの人間なので何の違和感もござんせんが・・・。
ちなみに作曲は小林亜星さんで、確か子供番組用に作られたんじゃないかなぁ。オッパイがどうのって曲もあったような(あとはウンチだけだな・笑)
カラオケにも入ってますのでね、健ちゃん!
是非今年のジャニーズ総出の忘年会の時にでも歌ってみて下さい(笑)。