まず、ずーっと気になっていることがあります。
「ハイパーブレイン」のテーマで、オーシャンズ13の募集告知を毎週していますよね。健ちゃんはいつも13のことを「サーティ」と連呼しているんですが、サーティじゃ30人になっちゃうよ。そのうち周りのスタッフに訂正されるかなーと思っていたんですけど。サーティーンなんだけどな・・・とっても気になって気になって、ここんとこだけ耳ふさぎたくなるぐらい(笑)。
メール投稿の内容が健ちゃん的に今ひとつなのか、毎回読むたびに対して話も広がらず、すぐに次に行っちゃうところなんぞ、余りにもリアクションが正直すぎて好きです。
でも、志村ケンのモノマネは三宅健そのものでしたね。
何も変わってない・・・。寒いどころか、批評するまでもなく聞き流しちゃった。
しかし、エコエコ健ちゃんは地域のゴミ拾いにまで参加したなんて、エライと言うよりも勇気がありますね。ひと周りして帰ってくる頃にはスタート地点にまたゴミが・・・って言うのは切ないですねぇ、本当に。イタチごっこの繰り返しだから、ゴミを拾う側がしまいには「自分ひとりがやっててもしょーがないか」って気になっちゃうんですよね。
緑色のブタの話は、ちょっと感動的でしたね。
発想が日本人じゃないって感じ。すっごく共感できる話でした。
健ちゃんの朗読は今ひとつだったけど。
でも、健ちゃんの語りはソフトだから、もう少し勉強すればツヨポンや吾郎ちゃんみたいにナレーションの仕事ができそう。
私も子供の頃は人とは趣味も行動も違っていて良くストレスを感じました。高校生ぐらいになって、ようやく「個性」として周りも認めてくれて、逆に今度は羨ましがられるくらいでしたが。
でも、不思議なことに小・中学生の頃に私の個性をホメて認めてくれていたのは、先生や友達の親などの大人たちだったんですよ。だから救われていたんです。いい時代だったなぁ~。