今朝飛び込んできたニュースに愕然としました。
「マイケル・ジャクソンが心臓発作で死亡」って、何度も名前のところをたどって確認してしまいました。
正直、私は彼のCDやレコードを1枚も買った事ないし、彼のライヴに足を運ぼうなんて事は一度も思った事もありませんでしたが、彼のパフォーマーとしての才能やクリエイテイヴィティについては、当然の事ながら大いに尊敬して参りました。
彼が新曲を出す度に、桁外れの仕掛けがあって、それが常にワールドニュースになるという、正に世界規模のエンターテイナーでしたからね。
いまや群舞も珍しくないですが、マイケルが最初に始めたんだそうですね。
今こうして彼のパフォーマンスを見ると、手袋やハットなど、今だにジャニーズさんが彼のスタイルを踏襲してますよね。
その他、ステージ演出やダンス形式なども、マイケルの存在なくしては語れないほど、影響を受けていますからね。(悪く言えば、パクってる・・・)
この機会にマイケルのパフォーマンスを見て、「あれ?これジャニーズじゃないの??」と、気づく方もきっと多いと思います。
その位、世界の隅々まで影響を及ぼした存在でしたから。
今日はiTunesで、「I’ll be there」をダウンロードしてみました。
さようなら。マイケル。
See you in heaven!