ベア・ミニマムな剛 紫ショー

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昨日5/31の剛 紫@横浜アリーナの感想の続きです。
昨日は色々な思いが錯綜して、寝付き悪かった・・・・困惑
今回のステージは、とにかく今まで以上にベア・ミニマムなショーでした。
まず会場に入ると気分を盛り上げる音楽などは一切かかっていなく、アンヴィアントな効果音が静かに流れるだけ。漆黒の暗闇に覆われたステージには、白いディムライトがいくつか浮かんでいて、私の様な後方の席からは、その闇の中に何が準備されているのか等は全く確認できず。
ステージ上部には3つのLEDモニターがあり、B/Wのツアーシンボルがうっすらと浮かんでいました。
言い方は悪いですが、ちょっとおしゃれな仏事に参加した感じで、ここでFUNKが展開されるなど、とても想像できない厳かな空間です。
横アリ3日目に初参加とかなり出遅れていた私でしたので、入場して席を確認した後、グッズ売り場へ向かったのですが、並んでいる人はおろか、閑散としていて、下手したらスタッフの方が多い状態。冷や汗
今までこんな状態のグッズ売り場を見た事が無かったので、正直ちょっと悲しい気分になりましたが・・・・しょんぼり
まぁ、アイテム数も少なかったですし、リピーターが多かったせいだとは思います。upupup
オープニングは予想通り「美 我 空」でキックオフサッカー
途中からライヴ演奏がテイクオーバーするのも、トラックは違えど、慣習的です。でも、このトラックの最後に、ドカーンと特効が続いたのは意外でした。びっくり
それでも暗闇が大部分を占めるステージに、大量の白いスモークが舞い、”そら!来た!”と私の気持ちは高揚しましたが、剛さんの登場は確認できず。バッド
とにかく暗くて何がどうなってるのか、よく分からない。
あわてて卓のモニターを確認すると、ベースの手元が映っているだけ。ベースソロが始まり、他に何か加わってくるものがあるのかと、固唾をのんでいた私でしたが、周りのオーディエンスは次に何が起こるかを熟知しているようで、静かにその時が来るのを待っている感じでした。嬉しい汗
演奏は続き、ステージは相変わらず真っ暗で、2つの白いライトがあるだけ。私がペンをノックすると、会場にこだまするくらいの静けさにつつまれ・・・・・・・・・・・・ムニョムニョ汗
何これ????
ひたすら空気を読もうとし、じっと次に何が起こるのかを見守る見る
その間も延々と続くベースソロ。気づけばずいぶんと長く・・・ないか?
そして、モニタースクリーンには、B/Wの剛さんのスティル画像が映しだされ、徐々にモーション画像に変わり、前方の席の人たちがざわついた事によって、剛さんがステージに現れた事を感知。それでも中々目視するまでには至らず、少しひらめき光が射し、ようやくエレアコを抱えた剛さんを確認する事ができたのでした。
そして、剛さんのギターで「TALK TO MYSELF」を歌い始めるのですが、なんだかやけにギターが大きく見えました。
そういや、NINのGIGも確かにステージが暗い事に関しては、こんな感じです。所謂”シューゲイザー”的な見せ方なのかもしれません。
では、続きは後日。
すぐめにまた来ます。バス
ばいばい。水泳