プリンス・トヨトミの方が見たかったな(辛口) #pt_movie

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どーも。

前置きは抜きにして、生将生見たさに「プリンセス・トヨトミ」初日舞台挨拶@TOHOシネマズ六本木ヒルズ 10時15分の回に参加しました。

いやー、朝が苦手な私ですが、
イケメンのためなら、するって起きれるよね、これが。

かつてはKinKi Kidsのイベントに常に一緒に参加した友人と久しぶりのイケメン鑑賞だったのですが、この方最近はめっきり三浦春馬くんがお気に入りとの事で・・・・

最初に映画を見てから舞台挨拶だったのですが・・・

この映画がねぇ。。。。。。。

締まりのない映画でして。。。。。

将生の出番もあまりなくて。。。。

途中なんども落ちそうになりました。。。。。

惜しいんですよね。

きっと原作はオモシロくてスピーディーなんだと思いますよ。

だけど、映画は。。。。。

肝心な部分に説明が足りなくて

説明しなくてもいいのに、何度も説明して
それを更に映像化してって。。。。

どんだけバカ親切なの??
どんだけ視聴者の知性を疑ってるの??
どんだけしつこくあの手この手でネタばらしを繰り返すの??

って。

所詮TV映画だなぁって感じだす。

とどのつまりにはさ、エンドロールの最後に大々的に説明する映像があってさ。

なんかこの説明づくしに辟易しちゃいました。

「男女逆転 大奥」見た時と似た騙された感がありましたね。

エンドロールでケルティックウーマンが歌うテーマ曲が流れるんですが、
なんか、すげー変な歌詞。って思って聞いてたんですよ。
一瞬日本語で歌ってんのこれ?って位
歌詞がメロディーに乗っかってないの。
せっかくのケルティックウーマンの歌なのに・・・

そしたら作詞が日本人で、訳詞が光一さんのソロ作品のお馴染みの方で、
あーやっぱりなと言う感じでございやした。

そもそもプリンセス・トヨトミの存在価値が
余りにも説得力がないんですよね。

あと大阪国が空っぽになるシーンとか、

大阪には大阪人だけがいるわけじゃないじゃないですかぁ。
全国から大阪を訪れている人は沢山いるわけで・・・
なのにターミナル駅や目抜き通りに全く車や人がいない映像なんかも
全く説得力とか迫力がないんですよね。

しかも、プリンセスがちょっといなくなっただけで、
しかも、誰といなくなったのかも分かっていて、
しかも、群集が手分けして捜索するわけでもなく、
ただ集まってなんやかんやになるってのが
どうも解せないんですよね。

なんか気持ちが萎えちゃって・・・

この内容によく出資者がいたもんだ、とある意味感心。

お好み焼きは美味しそうだったけどさーーー。

旭ゲーンズブールが実はプリンセスだったって話なら面白かったかも。(クドカンじゃあるまいに)

だって、鴨川ホルモーの方がよっぽどありえるって思えたもん。

あっ、あと玉木がカッコ良かった。

たこ焼き食べたい。たまきがやいたやつ。たことオカカ抜きで。

そうそう、肝心の岡田将生くんですが。
やっぱ生将生はキレイ。
きょどくてもキレイ。でも今回はあまりきょどくなかったので残念。

あんなにキレイなのに、なんでチョコが6個しか届かないの
来年は7個にしたるで。(もし今年の6個を来年まで保持できたらだけどな・・・

将生はさ、美しいけど、プラスティック・ビューティーなんだよね。
無味無臭というか。。。

ギャップはあるけど、マイナスイメージなギャップなんだよね。
天然だし、3枚目だし、全然見た目のクールさがないし。
バラエティーやトーク番組に出ても、やれと振られれば積極的に何でもやるし、チョケる時はチョケるしね。
自分のルックスの良さに対する自覚も欠けてるみたいだし。

あたしゃぁ、そういうとこに惹かれるんですがね。

ところで、

本日、不信任案否決。

このタイミングでこの騒ぎ。

Much ado about nothing!

What a farce that was!!

私たち日本人が戦後の日本をダメにしてきたんだよねぇー。

ここで言う事じゃないかもしれませんが。

大阪国独立するのもありか?
そしたら、移民するよ。

 

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