今日の『カートゥンKAT-TUN』最高でしたね。関根麻里さん、最高お父様超えてますよ 確か小さい頃はキンキファンだったんですよね昔関根さんが、部屋にキンキのポスター飾ってるって仰ってたのを記憶してます。
仁くんは来週から参加との事でしたが・・・
今日のゲストだったら、思う存分英語力も生かせたのにね
それにしてもKAT-TUNは自由でイイなぁ・・・。
田口くんは鼻かみ出すし、オナラの話題で盛り上がれるし、聖くんは本気で田口くんどつくし、なんか男子の集まりって感じで楽しそう。
来週はいよいよ仁くんが戻ってきますね。
予告では、なんとなく心なしかやる気に満ちた明るい表情だった様に見えましたが・・・。どうなんでしょう
ところで、本日レディースデーという事で、さっそく『バベル』を見てきました
が、正直がっかり・・・・
以下、ネタバレご注意です。
とにかく、私には全く面白くなかったっす。
3人で見ましたが、概ね同意見。
全ての設定や演出が大げさで極端な上、いちいち説得力に欠けてて、それでいて無駄なシーン(下ネタ系や人種差別系や恐怖心を煽る系)が多く、異文化に対する見せ方が偏見的で不快感だけが募りました。
「硫黄島~」でも同じ様な印象を得ましたが、結局はアメリカ目線=上目線でアジアやモロッコ、メキシコを描いている感じがして・・・。(監督はメキシカンだそうですが)
何故あの映画があれほどまでに高く評価されるのか、全く理解に苦しみます。
展開は『クラッシュ』の手法と似ていますが、『クラッシュ』の方が「バベル」に比べればまだまだ奥が深い方だし、何か問題提起はしていたと思え、またエンターテイメントとしても数段楽しめました。
「バベル」を見た西洋人が、モロッコやメキシコ人、そして日本人(特に菊池さんが演じた女性像はあまりに意味不明)の総体的概念をこの映画のフィルターを通して抱いてしまいそうで、怖いとすら思いました。
モロッコやメキシコや日本を知らない人が見たら、この映画が日常だと思うわけで、それはちょっといかがなものかと。映像の描き方がリアルなだけに・・・。
フラッシュ映像で気分が悪くなった方が多発したとの事ですが、とにかく見ていてあまり気持ちの良い映画ではないので、複合的な理由で気分が悪くなったのではないかと察します。とにかく色々な意味で、後味の悪い映画でした。無意味な下ネタ多すぎだし。
大手の配給会社が飛びつかなかった理由が分かった気がしました・・・
では、また来ます。
アリヴァディーチ。
P.S.
菊池凛子さん、正直全然高校生には見えなかったっす。
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