週末にしげしげと「タイガー＆ドラゴン」を見返してみました。
ホント、良くできたドラマだなぁ～と改めて感心しちゃいましたよ。
恒例の某新聞の視聴者コラムでも、６０歳の方が「抱腹絶倒」したと書かれていましたからね
で、エンディングのクレジットにカツラメーカーのＳ社の名前を発見し、やっぱり高史のリーゼントはヅラだったのかなぁ～と思いました。
だって、どん太のアフロはＳ社の域を脱してます（笑）。
実はエキストラに参加した時も、ハーレム隊は「あれはヅラだ」、「いやヅラじゃない」と意見が分かれておりまして。確かに「夫婦」の時のヘイヤースタイルだとリーゼントは無理。でも、撮影が１２月に入るか入らないかで終っていて、ブランク期間が２週間ぐらいあれば芸能人伸びするんじゃねーの？？とも・・・。
あれがヅラなら、Ｓ社は相当いい感じじゃないですかねぇ（笑）。
もっとも、我々は銀次郎とはほぼ対岸にいたので至近距離で見てないから微妙だけど。確かに、チュウ＠PIKA☆NCHIのリーゼントのような本毛リーゼントとはナチュラルさが違うけど
でも、氣志團みたいな本毛もいるし。
果たして、真相はいかに

「優しい時間」見ましたか？
非常にゆったりと、たおやかに流れる時間に挟まる朴訥としたダイアログの数々・・・多分に「北の国から」と被るムードはあるし、時任さんと手塚さんと言えば「ふぞろいの林檎たち」じゃん、とも突っ込みを入れたくなるんですが、それを超えて寺尾さんの醸し出す空気感が素晴らしいですね。
ニノの出番は少ないけど、ドラマ自体に引き込まれてしまうのでそれほど気になりませんでした。自然が厳しいければ厳しい土地ほど、美しい風景も単に「キレイ」で終わらせない重さというか、画面に言い得ない説得力が生まれますよね。これからの展開に大いに期待します！
ニノにはまた泣かされるんだろうなぁ～

演技者。ようやくゆうべ見ました。
きゃー、期待のおかまちゃーん
一度、見たかったのよぉぉぉぉ～、コレが
本当は「同窓会」みたいのが希望だったんたけど・・・。
ヒゲそり跡が青々しいのは、役柄を意識してのことなのかしら
だとしたら、ナイス判断
でも、最初の２０分間ワンカットのみってのが。
来週はまた脱ぐし・・・とうとう健ちゃんも脱いでナンボの男になったのかしらん。
しかし、あの女優さん、西村尚美さんでしたっけ？
Ｖファンにはおなじみ過ぎると言うか、長野くんの彼女だったり、岡田くんの死んだネェちゃんだったり、おまけに前クールでは「夫婦」で高史がホレる年上の看護婦だったり・・・もう見飽きたんですけどぉ～。
ホント田辺誠一と西村尚美は見飽きたよー。
もっと俳優なんていっぱいいるじゃんかよー、次回はクレッシェンドならではっていうキャスティングに期待！！
ところで、皆さん剛つんの舞台は当落確認されましたか？
私は見事オーラスは外したものの、保険かけてた中日ぐらいの日程の公演が取れたのでホッとひと息。
３月はTOKIO武道館オーラスもあるし、いよいよ春なのねぇ～。

某新聞のラテ面でコラムニストが「大化改新」をケッチョンケッチョンにコキおろしておりましたねぇ～。ホメられていたのは小栗くんだけでした。
一般視聴者だけでなく、プロもＮＧ出してるのか・・・
彼らの意見を総合すると、1.現代的過ぎる（セリフも感情表現も）、2.脚本・ストーリー自体が駄作、という点でしたね。
「冬の運動会」については、やはり原作のパワーが強すぎる為か、その原作との過酷な比較対象をされてしまうのが不利ですねぇ。私は大抵の映像作品の原作なんてものを見た事はござんせんので、何でも楽しく拝見しておりますが・・・。
岡田くんにとって、せっかくの大作ラッシュでいいチャンスだったのが、裏目に出てしまっていないか気になります。作品そのものの出来によって、特に年配の方へのアピールが充分にできなかったかも、と思うと残念です。
そして、「タイガー＆ドラゴン」の岡田くんに関しては、長瀬くんとの比較をする掲示版サイトやファンサイトが多く、「Ｄ×Ｄ」の時にはなかった”長瀬vs岡田”という様相を呈しておるようで・・・。
ジャニーズファン同士の醜い言い合いなどもあり、なんか批評の的が転嫁されてしまっていて、あさましいなぁ～と思いましたですよ。多分、このところメキメキと実力を発揮している演技派の二人だからこそなのでしょうが、個性というものを認めてあげなきゃ話になりませんわな。
私はハッキリ言って岡田くんはやや失速してるかなぁ～と感じました。
出番が少ない分、もっと役柄のインパクトを強烈に出さなきゃ竜二のパーソナリティは伝わらないと思うんだよなぁ。逆にその分、難しさもあったのかもしれないけど、それにしても彼特有の「乗り移り感」が薄いかなぁ。
何本も撮っていたし・・・、ってファンの方なら言い訳にしたいとこかもしれませんが、プロならみんな同じですからね。半海さんとか、尾美さん、塚本くんとか、あんなちょびっとしか出てこないのに、すごく良かったと思うし・・・。
今後の岡田くんに期待します

１５％越え！！（やいのやいの）
正月明けの連休で在宅率も高かったこともあるかと思いますが、敢えて「落語」という古典に挑戦したことと、西田敏行さんを起用したことが功を奏したのかなぁ？しかし、西田さんはスケジュールが詰まっているのに「クドカン作品に出たい」と思わせるクドカンはやはりハンパじゃないっす
「三枚起請」とのシンクロ具合が少し分かりづらいところもあったかなーと思いますが、あの智也＋岡田くん、そしてサダヲちゃんの爆裂演技や鬼平とは違う尾美くんの演技などが、これまでクドカン作品を見たことなかった層にアピールできたことが何より嬉しいです。サダヲちゃんはいつも通りのセリフ回しに江戸弁が相まって素晴らしかったです。昔懐かしい鶴瓶ファッションがサイコー
聞き取りにくいセリフが特に面白かったりするんで、録画までしない視聴者に伝わらなかったかも、と思うと残念ですが
岡田くんも、ややぶっさんの影もチラついてはおりましたが（笑）「東京タワー」、「大化改新」、「冬の運動会」よりもずっと活き活きしているように感じます。これは、智也にも高史ぃ～にも言えるんですが、頭の先からつま先まで何をすべきかが身体でわかっていて、見事に演技に反映されているんですよね。
特に智也はチンピラ役が多いけど、今回の虎児は明らかに声のトーンも落ちていて、いつもと違うチンピラだったし・・・とにかく気持ち良さそうだった！！落語見てゲラゲラ笑っちゃったり、おにぎりを眺めて思わずニヤニヤしちゃうシーンが私のお気に入りです。
穴馬は”チビＴ”かも。
彼、いいですねぇ～

肝心な事を昨日書き込み忘れてました。
私の書き込みに以前ブログで「ファンタスティポ」の曲で太一くんの声が聞こえないような事を書いたのですが、ウチのラジオのせいだったと思います。つーか私の耳or/and 頭　が悪いせいか？　だってＰＶ見たら、出だしのヴァース（Ａメロ？！って言うんですか？）は丸ごと全部太一くんのソロパートでしたからぁ！！！
あれもてっきり剛さんだと思い込んでましたね、私。
でもサビのハーモニーについて”剛さんばっかり聞こえる”って感じた印象での感想だったのではありますが、まぁ太一くんは下のハーモニーなのでしょうがなかったですよね。お詫びして撤回致しま～す。
今日またＰＶ見返して思ったのですが、今度はなんか氣志團っぽいかなと思えてきちゃいました。
ダンスとかも、段々氣志團に見えて来て・・・、曲も氣志團っぽいっちゃぁ、ぽいかな？？なんて。
では、言いっぱなしですみませんが、また。

＠サプリで「ファンタスティポ」のＰＶちら見しました。あのチキンダンスにはまりそう！！　サイケですごく良さそうな出来でしたぁ！太一くんとのダンスもすごくキマっていたっす！
何かＰＶとかを撮る為に追加撮影とかしたのかな？ＰＶでは剛くんが今の髪型ですものね。映画のシーンも映りましたが、剛くんのほのぼのとした表情は一体どういうシーンなんだろう？すごく上映が楽しみになってきました！
ところで今日の「タイガー＆ドラゴン」はどう受け止められたのかな？私はなんだかはじめて見た感じがしませんでしたが
一人の女に振り回される宮藤さんのネタはキャッツでもありましたしね。
岡田くんはちょっとぶっさんだった時があって何だか混乱してきちゃいました。出番超少な！でしたが・・・。一方の智也くんはマコトとはあまりダブってこなかったです。
「マンハッタン」で一番好きになったキャラクター、イボリー尾美さんも忍っち高史ももっと見たかった。
それにしても、サダヲさんは最高でした！
心配なのは、視聴率。裏が高倉健さんですからね、11％行ったかな？
ＰＳ　
タッキーの「義経」期待大です！すごくお似合いだし～。
この時代も大化の改新の時代も個人的に興味がある時代なので、今年の大河は続けてみようと思っています。

日曜の午後2時から「優しい時間」の番宣番組やるなんて・・・優しくない時間のＯＡですよねぇ～。連休ならお出かけの方も多いでしょうし。
でも、見たけど（笑）。
予想はしていましたけど、ニノはほんのちょぴっとしか出なかった。しかし最後には「總ちゃん、ニノちゃんの仲ですからね」とのたまっていた彼の勇気にカンパイ。
きのうの「あら技！」も５人揃って、またまたそれぞれの個性が爆裂した面白い内容でしたね。でも、「玉ひで」の親子丼はマジうまいっす。しかし、あの仲居さんのリアクションの分かりやすいこと。それとも、下町だけに粋に番組の空気読んで３人をヤリ玉にしてたんでしょうかね。
是非、地方からコンサート見に東京にいらっしゃる方は、是非並ぶの覚悟ではありますが、親子丼食べに行って頂きたい
日曜は休みかもしれませんが・・・。
個人的にはお店に入る時に最後に引き戸を閉めていた翔くんや、「Ｄの嵐」のうだうだで、番組の進行もなりふり構わず焼きソバを懸命に焼いているマツジュンの甲斐甲斐しさがツボです。世間的にはあとの３人の方がマメマメしいイメージがありそうだけど、キザ男くん２人の方よっぽど乙女ちゃんなところが嵐のギャップの良さですね。