10/15(日)
陸王 14.7%
今からあなたを脅迫します 8%
14(土)
先に生まれただけの僕 10.1%
13(金)
コウノドリ 12.9%
12(木)
ドクターX~外科医・大門未知子~ 20.9%
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先週末、嵐・松本潤の主演映画『ナラタージュ』が公開された。松本が演じるのは、元教え子と数年後に再会して、禁断の恋に落ちる高校教師。『陽だまりの彼女』以来、およそ4年ぶりの映画単独主演だ。共演相手の有村架純とは、月9ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)で兄妹役を演じた間柄。本作では、濃厚なキス、ベッドシーンがある。松本といえば、私生活では昨年末あたりから女性スキャンダルが表面化。これ以上のイメージダウンは抑止したいだけに、本作では絶対にコケられない。
そんな松本は、嵐のなかでも抜きんでて交友関係が広い。アウトドア派で、酒が大好き。行動もアクティブとあって、友人が多い。堀越高等学校時代から親しい歌舞伎役者・中村七之助とは、家族ぐるみの付きあい。高校3年間同じクラスで、席が近くなったことが何度もあった。そのころから、中村家に入りびたり。着替えがあったほどだ。父の故・中村勘三郎さんは、稽古場の隅でダンスの練習をしていた松本を親心でいつも見つめていた。そのため、勘三郎さんの葬儀のとき、松本は裏方に徹して動き回っていた。
中村家のなかでの松本は、もはや家族同然。中村勘九郎も、弟の友人というより、家族の一員として接していた。そんな勘九郎が、“漢・マツジュン”の一面にふれて、惚れ直すと同時に嫉妬したことがある。
場所は、勘九郎宅の近所。その日、偶然にも松本の出演ドラマが撮影されていた。距離にすると、「自宅の坂の下」(松本談)。ハードなロケだったが撮影後、松本は勘九郎の2人の息子に会いにいった。突然の訪問者に、子どもたちは大はしゃぎ。以降、テレビで松本が映るたびに、「潤! 潤!!」と叫んで走り回り、すっかりハ―トを奪われた。
父の勘九郎としては、うれしさ半分ジェラシー半分。バラエティ番組で松本と共演した際は、「不本意! まぁまぁ、ロクでもないヤツだよ」と、松本の品格を下げようと必死になった。ちなみに、松本が子どもに会いにいったのは、好感度を上げようという計算ではなく、会いたいからというピュアな思いから。だが、日本のみならず、中村家でもアイドル人気をキープした松本に、パパは複雑な感情を抱いた。
全文はリンクから。
松本潤くん主演映画「ナラタージュ」がTOHOシネマズのランキングで初週2位発進です。
今年3月31日の公演で通算上演回数1500回を達成した、人気グループ・KinKi Kidsの堂本光一(38)主演舞台『Endless SHOCK』。その「主演1500回達成記念公演」が福岡・博多座できょう8日から上演されるのに先がけ、公開稽古と囲み取材が7日に同所で行われた。
同舞台は、ジャニー喜多川氏が作・構成・演出を務めるニューヨーク・ブロードウェイを舞台にしたエンターテインメント作品。2000年に初演、2005年に現在の『Endless SHOCK』となり、14年には堂本がミュージカル単独主演記録1位を樹立。通算上演回数1500回は、16年5ヶ月という異例の速さでの達成となった。
囲み取材で「博多座での公演は2年ぶりということですごく楽しみにしていました」と話した堂本は、楽屋での筋肉トレーニングに余念がないようで、ライバルを演じる内博貴は「光一さんの体力がすごい。年々増していっているようで、ついていくのが大変です(笑)」と驚きを語った。
また、福岡での食事が大好きという堂本。11月に同劇場での初主演舞台『GACHI』を控える後輩の辰巳雄大と越岡裕貴を「また福岡に来られるなんていいなぁ」と羨ましがり、笑いが起こる一場面も。帝国劇場で記念すべき1500回を迎えたことにも触れ「いい意味での自信を持ちながら、みんなが一つになって、来て下さるお客様にエネルギーをお届けできたら」と、2017年の『SHOCK』を締めくくる博多座公演に向けて決意を新たにした。
ジャニーズから独立した稲垣吾郎くん、草なぎ剛くん、香取慎吾くんがそれぞれ担当するSNSのアカウントが開設されています。
AbemaTVに稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演決定!! 新たなスタートをきった3人が、72時間ぶっ通し生放送に挑む!丸々3日間、視聴者の皆さんの声にホンネで応えていきます。 自分たちの声で「ありのまま」を伝えるため…ついに3人がSNSを解禁!Twitterをはじめるだけでなく、なんと「インスタグラマー香取」「ブロガー稲垣」「YouTuber草彅」が始動!各SNSで3人の「ありのまま」を発信していきます! 11月の3連休、あなたも何が起こるかわからない前代未聞のこの大事件の目撃者になる! 番組に関する情報はAbemaTV公式Twitter(@AbemaTV https://twitter.com/AbemaTV )で随時お届けしますので、お見逃しなく! 【通知予約の方法】 この番組を見逃さないために、通知予約をお願いします!放送前に番組開始のお知らせを受け取れます♪ ▼スマートフォンでご覧の方▼ このページの上部・放送時間のすぐ下にある「通知を受け取る」アイコン(グレーの丸型)をタップで完了! ▼パソコンでご覧の方▼ このページの左側・番組画像のすぐ下にある「通知を受け取る」の文字をタップで完了! 【「新しい地図」からのお知らせ】 新しい地図は皆さんと一緒につくる集いの場所です! その地図は、まだ、真っ白です。皆で面白いこと、為になること感動すること、その他いっぱいいっぱい、その地図に入れていきましょう! https://atarashiichizu.com/
全文は以下にて。
情報源: 稲垣・草彅・香取 3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』Day1 | AbemaTV(アベマTV)
ジャニーズ事務所から独立した元SMAPの香取慎吾(40)が司会を務め、23日に生放送されたテレビ朝日系「SmaSTATION!!」(土曜午後11時5分)最終回の平均視聴率が、関東地区で8・2%だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。16年間続いた同番組は699回の放送で歴史に幕を閉じた。
冒頭の屋外中継で香取は、東京タワーが番組カラーのブルーにライトアップされていたことから「スマステカラーになっています。信じられない!」と興奮。終了直前には「残念ですよ。とっても残念です。ずっと続けたかったし。僕が新しい道を選んで、新しい道を進もうって思ったことによって、続けたいと思っていたスマステが終わることで申し訳ないという思いです」と思いを語った。エンディングでは同局大下容子アナとハグして「ありがとう!」と叫んだ。
同番組の今年に入っての平均視聴率は、2月25日放送分の10・3%が最高。元SMAPの中居正広(44)が生出演し、香取と昨年末のグループ解散以来、初共演した4月22日の放送は8・3%を記録していた。
9月8日、ジャニーズ事務所を退所した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾。彼らの代理人弁護士が「そう遠くない時期」と予告していたとおり、オフィシャルサイトやファンクラブ開設が早くも誕生した。9月21日深夜、3人の公式ファンサイト「新しい地図」がオープン。「株式会社CULEN(カレン)」なる会社が、今後3人の活動をバックアップすることも、マスコミ各社へのFAXで発表された。CULENは、以前からうわさされていた、SMAP元マネジャー・飯島三智氏が代表を務める制作会社で、これにより独立組の“飯島氏との再合流”が、ついに実現したことになる。
今年1月時点で「週刊文春」(文藝春秋)は、「昨年7月にラオックスの関係者が立ち上げた会社『C』の代表取締役に、SMAP解散直前の12月21日、飯島氏が就任していた」などと報じていた。当時、飯島氏は、自身が独立組の受け皿となることを否定していたものの、やはり元SMAP独立メンバーと再スタートを切ることになった。
「一方のジャニーズサイドは、かつてのように、退所したタレントを芸能界から“抹消”するような素振りは、3人に対して一切見せていません。テレビやスポーツ紙などに対し、圧力をかけて報道規制を敷く気配もまったくないし、事実、各メディアとも、3人の新スタートを前向きに報じています。『新しい地図』が『NEW SMAP』を意味しているのでは……といったファンの間で広まっている説も大きく取り扱っていますし、数年前のジャニーズでは考えられない事態ですよ」(テレビ局関係者)
ファンにとっては現状これ以上ない吉報となったが、一部業界内では、「飯島さんの“ジャニーズへの悪意”が露骨に表れた再始動だ」といった指摘が出ている。
「一連の発表は、香取が長年MCを務めた『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)最終回の9月23日以降に行われると思われていました。ところが、最後の生放送を前にして“再合流”をアピールすることは、ジャニーズを無用に刺激することにもなりかねない。また、『新しい地図』『NEWS』というワードも、『SMAP』を想起させるものですし、何より挑発的ですよね。もちろん『ファンを安心させたい』という建前はあるかもしれませんが、このやり方は少々稚拙に感じます」(スポーツ紙記者)
そもそも飯島氏はSMAPを引き連れての独立を画策していたものの、内部分裂が表面化し、その責任を取る形でジャニーズ事務所を退社していた。
全文は以下にて。
グループのレギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)が高視聴率を誇る一方で、CDの売り上げは伸び悩んでいるTOKIO。ボーカル・ギターを務め、最近のシングルでは作詞・作曲を手がけることも多い長瀬智也が、そんなグループのセールス状況に関する本音をぶっちゃけた。
長瀬は、くりぃむしちゅー・有田哲平主演の深夜ドラマ『わにとかげぎす』(TBS系)の主題歌「クモ」(8月30日発売)の作詞・作曲・編曲を担当。9月27日に最終回を迎える同ドラマをいたく気に入っており、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『SUZUKI presents NAGASE The Standard』(TOKYO FM)では、「急きょやることになった」として、ドラマについて語る企画を18日から連続で行った。
20日には「クモ」の誕生秘話や曲作りにまつわるトークを展開。長瀬いわく、TOKIOの楽曲を制作する際に考えるのは、「僕らはプロのミュージシャンではない」ということだそう。TOKIOは「プロのバンド」であるものの、プロのミュージシャンのようにテクニックを持っているわけではないと謙遜した。楽曲を作った場合にも、TOKIOは自らライブで演奏・表現しなければならないため、
「その身の丈に合わせて作らなきゃいけないんですよね。やっぱり、メンバーにも演奏してる時に楽しんでもらいたいし。愛してもらいたいし。だから、そういうテクニックじゃないところで、僕はやっぱり頑張りたいなって、常に心がけてやってるんですよね」
と、信念を告白。テクニックで勝負せず、自分自身が「いい」と思うメロディーやフレーズを“生み出すしかない”のだという。さらに長瀬は、
「そんな中で思うことっていうのが、まぁちょっと言い方は悪いかもしれないですけど、ソロでやる方がよっぽど楽だな……って思いますね。でもね、僕はね、バンドが好きなんですね。TOKIOが好きなんですね。それでやることに意味があると思ってるんですよ」
と、熱く語った。曲を世に出すまでには苦しみも伴うが、「でもまぁ、今回みたいにうれしいオファーをいただいて」と、ドラマとの巡り合わせに感謝。
「何度も言いますけど、『わにとかげぎす』というドラマが僕、スゴい好きで。スゴいカッコいい作品だと思ってるから。そのカッコいい作品の主題歌に選ばれただけで、僕は満足なんです。うーん。なんかもう、売り上げなんてどうでもいいですね(笑)。今、僕は会社の人間として最低なこと言いましたね。まぁ、でもね、表現者としては、そういう考えで僕は正しいと思ってるから。そういう考えでいかさせていただいてますよ」
会社に属する者と表現者の2つの立場で考えは揺れるようだが、売り上げは二の次であると告白。続けて、「逆に売り上げを気にしてしまう人が可哀想に思えてしまうぐらい、僕は大満足なんですよ」と、キッパリ明言し、ファンやメンバー、周りのスタッフが曲を愛してくれることに「もうこんな幸せなことはない」と感謝を示した。最終的には「これが言いたくてね、今回こういうふうに話させていただいておりますよ」とまとめた。
この放送は、ファンに響く内容だっただけに、「『ナガスタ』は売上どうでもよくないってわかって言ってるんだろうな。プロだもの」「今日の『ナガスタ』は、売り上げを気にするファンへのメッセージ? 泣いちゃった」「表現者として『売り上げなんてどうでもいい』『ファンやメンバーやスタッフが愛してくれてこんな幸せなことない』って言い切る長瀬に胸が熱くなった」と、心を揺さぶられた人も多かったようだ。
現実問題として、TOKIOの最新シングル「クモ」は、9月11日付のオリコン週間CDシングルランキングで8位になり、売り上げは1万7,035枚と、イマイチの結果だった。これは、確かにジャニーズのグループの中でも“低い”といえる数字だが、長瀬の「売り上げを気にしてしまう人が可哀想」との発言は、実際にこうした声を耳にしたのか、事務所側から何か言われたのではないかとファンも想像してしまうだろう。
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が9月22日に設立を宣言した公式ファンサイト「新しい地図」の動画は、本当に衝撃的で、思わず涙がこぼれた。
この人たちはなんて、時代の空気とわたしたちの心に敏感で、そして、カッコいいのだろう。
冒頭のメッセージは、「逃げよう。自分を縛りつけるものから。」だった。
9月22日の奴隷解放宣言
3人の前所属事務所内で起こった騒動は、真偽の入り混じった報道や、業界の裏話として、様々な形で伝わってきた。
2016年1月18日放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP」で、SMAPのメンバー全員が解散騒動について「謝罪」した時、画面からはむしろ本人たちと番組スタッフの不本意さと「不自由」さしか伝わってこなかった。
黒い服で立たされた彼らは、まったく「奴隷」のような姿で、芸能という世界の暗黒面を嫌と言うほど見せられた。そこから「逃げよう」というのが第一のメッセージだろう。
意図的かどうか明らかにされる日は来ないのだろうが、エイブラハム・リンカーンによる奴隷解放宣言の布告は1862年の9月22日だったのだという。
同じ9月22日に設立された「新しい地図」ファンクラブ(日本語話者向け)は、私が入会した23日の夕方時点で、会員番号が7万人台だった。数字がどう割り振られたかはわからないが、もし単純に1番刻みだとしたら、たった2日で入会金と年会費で4億円近くを集めたことになる。
私のように「ファンというほどでもないが、応援したかった」として入会した報告がTwitterなどでも多数投稿されている。ファンクラブというより、クラウドファンディングのようだ。
そして、24日朝にはネット放送「AbemaTV」への出演、3人のSNSも解禁が発表された。ネット上にタレントの画像さえ掲載しないことで知られる前所属事務所とは全く違う「新しさ」を存分に感じさせた。
Abema TV
この写真がネットの記事に掲載できる自由を、私たちはかみしめている。
でも、彼らのメッセージが、特別熱心なSMAPファンというわけでもない私にまで熱く伝わってくるのは、まさに「逃げよう」が、彼らのことだけでなく、今の時代の重要なキーワードとして感じられるからだ。
いつから日本は「自由」を失ってしまったのか?
私は夫の転勤で以前勤めていた新聞社を退職し、2016年4月までのおよそ3年間、シンガポールで暮らし、地元の企業とNGOで働いた。
シンガポールは、与党が圧倒的多数を占める政治状況や、言論の自由が一部制限されていることから「明るい北朝鮮」などと揶揄されることもある。
そう聞いたら、すごく「不自由」な国と思うかもしれない。そういう面もないではない。
しかし、私が日々の生活の様々な場面で実感したのは、日本と比べた時の圧倒的な「自由」さだった。
ミュージカル『シティ・オブ・エンジェルズ』が、2018年9月に東京・初台の新国立劇場 中劇場で上演される。
『シティ・オブ・エンジェルズ』は、1989年にブロードウェイで初演され、『トニー賞』で作品賞を含む6部門に輝いたラリー・ゲルバート作のミュージカルコメディー。作曲はサイ・コールマンが手掛けた。今回の公演では山田孝之と柿澤勇人が主演を務め、『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一が演出と上演台本を担当する。
1940年代後半のハリウッドを舞台に、映画のシナリオライターとしての夢を叶えるためにハリウッドにやってきた新進作家の悪戦苦闘を、笑いを交えながら描いた『シティ・オブ・エンジェルズ』。自作の小説『CITY OF ANGELS』の映画化に携わる作家のスタインは、ハードボイルド小説に登場するフィリップ・マーロウやサム・スペードのような私立探偵・ストーンを自らの理想像として描こうとするが、執筆に苦戦する中で次第にシナリオの世界と現実世界の出来事に混乱しはじめ、様々な事件が巻き起こるというあらすじだ。
山田孝之はシナリオ中に登場する私立探偵のストーン役、柿澤勇人は作家スタイン役を演じる。
チケットは一般発売は2018年春を予定。地方公演も行なわれる。詳細は後日発表。
情報源: 山田孝之&福田雄一がミュージカル喜劇で再タッグ、W主演に柿澤勇人 – 舞台・演劇ニュース : CINRA.NET