下のキリエのブログを読んでいてニッポン放送と言えば懐かしいネタの宝庫だーと思い、また昔話でございます。
その昔、うららは週に2回LF(言わずと知れたニッポン放送のことです)に通っておりました。主に火曜と木曜だったかな。トシちゃんのレギュラー番組の収録の入り待ち出待ちをしていたわけですが、ここでは色んなドラマがありました(遠い目)。
今の社屋はお台場からまた有楽町に戻ったんでしたっけ?
有楽町の丸の内警察のすぐ脇にLFはあったわけですが、一度たまたま母親と映画を見に行った時に、日比谷の映画館だったのでLFの目の前の出口から地上に出たんですね。そしたら、この日はスタジオに入る予定はないはずなのに、正面玄関にはトシちゃんの移動車が停まっているではありませんか。見回せばワンフーはひとりもいません。
・・・・ゴクリ。
これはオンリーかもしれない。
そう咄嗟に頭によぎった私は、突然「映画見たくなくなった」と言い出し、母親はシブシブ一人で映画街へと消えて行きました。確か「007」シリーズを見に行こうとしていたとの記憶がありますが(笑)。当時は携帯電話なんてないですからね。仲間にも連絡のしようがないわけですよ(と言うか、こういう時は必然的に電話しようなんて思いませんけど・爆)。そして、まんまとオンリーでございました。
ジャーマネからは「オマエ、何でわかったんだ!」と問われ、
「だって車が正面に停まってれば、誰でも気付きますよー」と答えた私。トシちゃんは「そりゃそーだ」とケタケタ笑っていました。
あー、私ひとりの為の笑顔なのね・・・と真剣に幸せ感じたものです。
まだまだ、本出せるぐらいネタは尽きないLFですが、それは追々ご紹介しましょう。
最後に、ゆうべの「優しい時間」ようやくニノが普通の露出時間となり嬉しい限り。ポロポロ泣くシーンで私も一緒に泣きたかったのに、その前に梓がウザさ百倍で「どうしたの?拓ちゃんどうしたの?」とまくしたてた為、泣くどころか怒ってしまい、一緒に泣けませんでした。
あいつ・・・ホントうぜー