近藤真彦(51)、少年隊の東山紀之(49)らジャニーズ事務所の所属タレントによる「“東京ドームに全員集合”みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会」が13日、開催された。45選手が紅白に分かれ、最終回(4回)までもつれる接戦。最後は中山優馬(22)が決勝打を放って紅組・近藤監督に白星を贈り、MVPは試合に敗れながらも白組の4番打者として両翼75メートルのラッキーゾーンに本塁打を放ったV6・坂本昌行(44)が選ばれた。
SMAP、TOKIOのほか、嵐も二宮和也(32)をのぞく4人らスケジュールの都合で欠場したメンバーもいるが、Jr.を含めて総勢106人が集結した。白組監督を務めた東山は「先輩と後輩と、こうやって集まれるのは、なかなかないこと」と満員4万5000人で埋め尽くされたスタンドを見渡した。 野球大会は94年に第1回が行われ「運動会」を含めて、4年ぶり15度目の開催。今年はSMAPの解散騒動などで同事務所は揺れた。今は不定期での開催ながら、グループの垣根を越えて一体となる絶好の機会。東山は「こうやって華やかに野球大会をやるのはいい。1年に1回か2回か、やりたい」と願った。
情報源: ジャニーズ総勢106人が東京ドームで野球大会!MVPは本塁打放ったV6坂本 : スポーツ報知