ジャニーズに宣戦布告?SMAP育ての親が「ジャニーズJr.引き抜き」の情報

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ジャニーズ事務所への“宣戦布告”か!?

SMAPの解散・独立騒動から約3か月。騒動の責任をとってジャニーズ事務所を退社した後、パッタリと消息を絶っていたSMAPの元敏腕チーフマネジャー・I女史(59)の目撃情報が都内で相次いでいる。さらに本紙は、I女史が地下アイドルのプロデュースに関わっているとの仰天情報もキャッチ。しかも、ジャニーズJr.を自ら引き抜いて地下アイドルとしてデビューさせたというから穏やかではない。

ジャニーズ事務所を退社後、芸能界のみならず、日本からも姿を消していたといわれたI女史だが、やはり水面下で着々と“復権計画”を進めていたようだ。 I女史は1月に勃発したSMAPの解散・メンバー独立騒動の責任を取る形で、長年勤めた同事務所を退社。多くの芸能マスコミが血眼になって行方を捜すなか、「都内でホテル暮らしをしている」「メディアの目を盗んで韓国に渡った」などの情報まで流れたが、ハッキリとした消息は分からないままだった。

騒動後、徹底して姿をくらましていたI女史。しかし、その姿が最近、都内で目撃され始めているのだ。「4月に入ってから老舗料亭などが立ち並ぶ都心の繁華街や、業界人の集う別の繁華街で、I女史の目撃情報が絶えない。業界関係者らしき人物と会っていたというが、あの騒動から3か月がたち、ほとぼりも冷めたところで活動を再開したということじゃないですか」(テレビ関係者)

騒動後のI女史は、一大勢力であるジャニーズ事務所を敵に回したことで、芸能界から完全に身を引くとささやかれ、一部ではIT企業の取締役就任や幼稚園経営に乗り出すといった情報まで流れていた。

一方、I女史をよく知る一部の業界関係者からは「したたかで気の強い女性。このまま終わるとは思えないし、必ず復権を狙っているはず」との声が上がっていたのも事実だ。

そんななか、「I女史が地下アイドルグループのプロデュースに関わっている」との情報を入手した。「I女史が、ジャニーズ時代にマネジメントした『Sexy Zone』のバックにいた人気のジャニーズJr.を何人かひそかに引き抜いて、今年、地下アイドルグループとしてデビューさせたようだ。そのグループはデビュー早々に1000人規模の会場で単独ライブを成功させて周囲を驚かせ、さらにプライベートレーベルで作ったCDの発売も決まるなど、地下アイドルではあり得ない破格のバックアップを受けている」(芸能関係者)

I女史はSMAPの解散・独立騒動以前から、来るべき独立のために準備を進めてきたといわれる。かつてジャニーズJr.として表舞台で活躍しながら、様々な理由で地下アイドルに転身した者は少なくないが、まさか、現役のジャニーズJr.を引き抜いて地下アイドルとしてデビューさせたとなると、その剛腕ぶりには脱帽させられる。

しかし“古巣”からタレントを引き抜く行為は、芸能界ではご法度中のご法度だ。I女史にまつわる一連の話が事実なら、犬猿の仲といわれるジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長(89)の逆鱗に触れるのは想像に難くない。それを承知でやったのなら、ジャニーズ事務所との“全面戦争”は避けられず、もはやI女史による“宣戦布告”と受け取れる。

「I女史が関わっているといわれるグループのスタッフには、元ジャニーズ関係者や元大手芸能プロ関係者が入っているといわれ、地下アイドルの取り巻きとしては不自然すぎる。メリーさんから『SMAPは踊れない』と言われたことがよほど悔しかったのか、専属の振付師まで雇っているようで、打倒ジャニーズの本気度を感じる」(前出の芸能関係者)

全文は以下にて。

情報源: ジャニーズに宣戦布告?SMAP育ての親が「ジャニーズJr.引き抜き」の情報 (東スポWeb) – Yahoo!ニュース