ジャニーズさんたちの楽曲に、聴き慣れない外国人の作家名がクレジットされていることが良くありますよね。
これらの曲はスウェーデンの作曲家から楽曲を買い取っていて、既にファンの間では広く知られているところなのですが、その仕掛人とも言える方のインタビュー記事を興味深く読ませて頂きました。
JEの代表でもあり、山下達郎さんの事務所の代表でもある小杉さんのインタビューがそれなのですが、小杉さんがJEの代表と言う事もあってか、キンキの楽曲にスウェーデン産の曲が多いのも納得です。きっと、ファンの方も彼らが所属しているレーベルの代表の存在については、それほどご存知ないだろうと思いますし、ましてやインタヴューなどを読む機会はきっと少ないだろうと思ったので、ここにリンクを貼っておきますね。
まぁ、やーらしぃ話しをすれば、小杉さんがいるからこそ山下達郎さんや竹内まりやさんからの楽曲提供も多いわけでして・・・。ジャニーズのオールドファンならば、小杉さんのお名前に聞き覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そう言えば、TOKIOの10周年ライブのDVDを見て初めて気がついたのですが、サウンドプロデューサーにヤマトさんのお名前がありました。このヤマトさんはマッチのバックサポートをしていたバンマスのヤマトさん、その方なのでしょうか。だとしたら、小杉さん同様にマッチをサポートしていたプロデューサーが、そのまま現在のジャニーズのサウンドを支えていることになるんですね。そのことも大変興味深いです。
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