8月31日にテレビ朝日系で生中継されたロシアW杯アジア最終予選の日本―オーストラリア戦(後7時31分)の平均視聴率が24・2%の好数字を記録したことが1日、分かった。
昨年、同じテレビ朝日系で放送され、21・8%を記録した11月15日のサウジアラビア戦を上回り、今回の予選で日本代表戦最高の数字となった。
瞬間最高視聴率は午後9時25分に記録された35・0%。試合が終了し、6大会連続6回目のW杯出場が決まった場面だった。瞬間最高もサウジアラビア戦で記録した28・9%を抜き、30%の大台を突破した。
情報源: ハリル日本W杯決定豪州戦、今予選最高の平均24・2%、瞬間最高35・0% : スポーツ報知