実はあたくし、強度近視で長くコンタクト生活を送っていたんですが、ドライアイに悩まされていて映画を見に行ってもコンサでも目薬つけながらじゃないと見ていられないほどだったんですよー。
短い人生(笑)このままストレスを抱えたまま生きるのは嫌じゃーと思いまして、健ちゃんの舞台に間に合うようにと先週の金曜日に手術しちゃいました。
と、簡単に書いてはおりますが、事前検査をひつこいぐらい受けておりますので、それなりに大変でございます。本日で術後3日目ですが、だんだんハッキリと見え始めてきております。まだ、斜がかかった感じというかボヤケはありますが、見えることは見えるので生活に不自由はありませんよ~。痛かったのは術後3時間ぐらいで、血も出ないし、痛いと言ってもすりむけたようなヒリヒリ感があるだけで、目が開けられないほど痛くはないんです。
手術も何かエンターテイニングでした。
麻酔がかかってるとは言え、やっぱり目は開いてるんで一部始終が見えるんですよ。たった20分で終るんですけど、すっごい世界ですよ、アレ。なんかねSF映画みたいなの。おまけに超ダンドリいいし、あっと言う間に終っちゃって。
しかし、術後にしみじみ資料とかを読み返してみると、年齢的な面でも視力の面でも、今がこの方法を選択できる限界だったことに気づき改めてやって良かったなーと思ってます。
あー、メガネもコンタクトも要らない生活が来るなんて何て幸せなんだろう。今から裸眼で見る健ちゃんの舞台がすっごく楽しみです。