全部見ました~
今日はホメるよ~(笑)
後半も相変わらずスイッチングの多さが残念ではありましたが
それにしても、スイッチングはV6並に多いですよね
せっかく3人だけなのに、あんなにあくせく切り換えなくても・・・と思うんですが。
あっ、早速グチっちゃった
ただ、やっぱりライブそのものが良かったんで
とにかく、健ちゃんは神がかり的にカッコイイ
相当絞り込んだ肢体は鋼のようだし
あと、現場でもそう思いましたけど、アンコールのフードはマジ、ヤバイ
普通、あの髪型だと子供っぽくなるのに
んでもって、「想いのカケラ」や、本編ラストの「ファイト」を歌っている時の3人の表情がね、まるで芝居してるかのように気持ちがリリックに載っていて、歌っているというより役を演じているみたいで
でも、演じているように見えて、実は演じているわけではなく、あれこそが彼らの「自然」の表情だというところが感動的なんです
「ファイト」を歌う際には、努めてメッセージを投げかけようと大切に歌い上げてることが良く伝わるし、単にオーディエンスに投げかけるだけじゃなくて
首にガーッと青筋立てて
あ~、どっかにもいたっけなぁー
申し訳ないことに、それは、綾小路翔だったんですけどね
話を戻すと(ヘケケ)、「ファイト」について言えば、あのストレート過ぎるリリックは、もしかしたら、ちょっと時代遅れで熱苦しくて
あれはね、6年前の3人では絶対に醸し出せない空気だと思う
大人になるってステキね
あと、改めて感心したのはボーカルのミックス。
剛健のスウィートボイスに、岡田くんの低い声が巧く溶け込むように調整されていて
それだって、6年前にはできなかっただろうし。
全員が「全体のバランス」-カミセンがどうあるべきか-を、徹底して考えていたライブだったな~と思います
まさしく、これこそが真の「プロ」です
でもね、これからが、・・・目覚めてからが