カミコンDVDの見ごたえ度~後編~

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全部見ました~!!
今日はホメるよ~(笑)YES!たらーっ
後半も相変わらずスイッチングの多さが残念ではありましたがしょんぼり、どうやら花道に行くと、カメラが1人1人に付くからか、映像の捉え方も映りも良いことが判明ひらめき(笑)。
それにしても、スイッチングはV6並に多いですよねNO!ノーノー
せっかく3人だけなのに、あんなにあくせく切り換えなくても・・・と思うんですが。
あっ、早速グチっちゃったムニョムニョ
ただ、やっぱりライブそのものが良かったんでup、それは充分に堪能できますねグッド
とにかく、健ちゃんは神がかり的にカッコイイときめきラブときめき
相当絞り込んだ肢体は鋼のようだし魚、何しろ日に焼けた顔つきが、本当にシュッとして精悍で男、前髪に隠れた時の頬骨から下は相当ヤバイ星ポッ星
あと、現場でもそう思いましたけど、アンコールのフードはマジ、ヤバイラブラブ汗
普通、あの髪型だと子供っぽくなるのに子供、首へのラインが強調されて、むしろセクシーですからねぇ~びっくり。汗が汗伝わるうなじは反則技です。マズイっしょ、あれは!?
んでもって、「想いのカケラ」や、本編ラストの「ファイト」を歌っている時の3人の表情がね、まるで芝居してるかのように気持ちがリリックに載っていて、歌っているというより役を演じているみたいでおはな
でも、演じているように見えて、実は演じているわけではなく、あれこそが彼らの「自然」の表情だというところが感動的なんですポロリ
「ファイト」を歌う際には、努めてメッセージを投げかけようと大切に歌い上げてることが良く伝わるし、単にオーディエンスに投げかけるだけじゃなくてベースボール、ちゃんとみんなのハートの中に収納するところまで見届けてるかのような視線で見る、もうね、”誠意”すら感じるヴォーカルなんですよカラオケ
首にガーッと青筋立てて雷、がむしゃらに力込めて歌ってるワケですよ、3人とも!!。それがね、なんとも美しく感動的でグー
あ~、どっかにもいたっけなぁーふぅ~ん、こういう”ちょっと不器用なんだけど、ハートだけでぶつかってくるボーカリスト”が・・・と思いまして。
申し訳ないことに、それは、綾小路翔だったんですけどねたらーっ(笑)、ホント、カミセンファンの皆さん、スイマセン困惑!
話を戻すと(ヘケケ)、「ファイト」について言えば、あのストレート過ぎるリリックは、もしかしたら、ちょっと時代遅れで熱苦しくて野球、カッコつけにも思えるんですけど、あんな風に真正面から心臓をこじ開けられたら成すすべがないてれちゃう(笑)。
あれはね、6年前の3人では絶対に醸し出せない空気だと思う曇り
大人になるってステキねビール
あと、改めて感心したのはボーカルのミックス。
剛健のスウィートボイスに、岡田くんの低い声が巧く溶け込むように調整されていてチョキ、ほとんど違和感がなかったし、それはミキシングだけの問題ではなくて、岡田くんもボーカルの強弱をかなりコントロールして、バランス良く柔軟に歌っているように感じました嬉しい
それだって、6年前にはできなかっただろうし。
全員が「全体のバランス」-カミセンがどうあるべきか-を、徹底して考えていたライブだったな~と思います赤い旗
まさしく、これこそが真の「プロ」ですYES!パー
でもね、これからが、・・・目覚めてからが植物、また新たな勝負だと思うので、カミコンだけでなくて今後の彼らの仕事っぷりに大いに期待したいと思います。