オバちゃんはなんだか疲れちゃったよ・・・。
イベントそのものよりVelfarreというハコに自分がいることがね(笑)。
しかもよ、クラブだってのにノンアルコール、ノースモーキング。
昼間だし未成年もいるだろうから仕方ないにしてもね、まずこういう場所に着たらばさ、朝だろうが昼だろうが一杯引っ掛けたくなるじゃんかー。
まぁ、そんなこんなで会場内はぎゅうぎゅう詰め。
私たちは空気が確保できるひな壇の上に陣取りまして、割と楽に見る事ができましたけど、フロントの花道回りの方々は見ているだけで息苦しそうでした。
スタートで「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」のPVが大型のスクリーンに流れ出したと同時にフロアーもアゲアゲ度が既にピークいつもにも増してキッシーズのパワーはスゴイ(キッシーズって書いちゃダメなんかな)
PVが終わるとヒスグラのピンクのTシャツにデニムのジャケットというラフな出で立ちのOZMAが登場。専用のDJ卓がステージにドドーンと設置されて4~5曲DJの腕前を見せてくれました。その間アゲアゲダンサーズと呼ばれるおネェちゃん方がくねくね踊りまくり。オンナがこんなに踊る様を見るのも久しぶりかも(笑)。ステージ上でDJプレイを繰り広げるOZMAは、だくだく汗をかいてて、タオルで拭く、サングラスを上げる、ヘッドセットで音を確かめる、タバコを吸う、また汗を拭く、グラサン上げる、ヘッドセット・・・の繰り返し(笑)。かわいい。
そろそろ、このルーティンに客がダレ始めた頃を見計らったかのようにDJタイムが終了。そして、OZMAのパートナーのPANCHOが紹介されて見事なダンスアンサンブルを披露。PANCHOのダンスはブレイク系。男性ダンサーをバックに従えてアディダスのジャージでキメキメ。途中、ちょっとバテた感じも否めませんが頑張った。そして、何よりPANCHOは堂々と素顔を晒しているのでお客さんは大興奮。しかし、彼のあの細かい編みこみヘイヤーはどうなってるんでしょうか。相当作りこみに時間がかかってそう。そして彼の余りにもタフな頭皮に拍手。
PANCHOが英語でバトンタッチしたのは(是が非でも日本語しゃべんないとこが好き)夜王純一。もうね、聖也(北村一輝くん)そっくりで「みんなジュンって呼んでくれてイイぜ」なんてはマジホレそう(ウソウソ)。彼のパフォーマンスはヴォーカル。だが、しかし、この曲って氣志團学園のあのコーナーであの人たちが歌っている曲では
3人揃ったところで「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」に突入。いや、しかしこのなりきり様にはアタマが下がるね、ホント。最後のキメは勿論スボンをずるりと下げてパンツいっちょ。OZMAのパンツは一分丈のカートゥーン柄。PANCHOがボクサータイプでスマイル柄(ヒスグラ?)、そして当然夜王はハードな黒の(しかもテカってる)V字タイプ。星条旗のV字パンツ以来の衝撃でした(一応アレとは別人だけど・・・)。
当然、上も脱ぐんですけどね。
もーう、いらん~って感じ。
同じ3人でもこの距離でカミセンのナマ脱ぎだったらと思うと、エライ違いでっせ。PANCHOの肉体美には溜息も漏れ聴こえるほどでしたが(ウソウソ)。
一旦ハケたご一行様はアンコールの声に応えて(全バックダンサーを従えて)再び登場。もう一度曲に行く前にダンス指導。この時、いちいちPAHCHOと夜王の手本を見て会場がキャーキャー叫ぶもんだから「OZMAを見て、OZMAを見て」とフロントマンご立腹(爆)。OZMAさんよー、結局この2人とやってる以上、キミは「また」一番にはなれないんじゃねぇのかいと背中を叩いてあげたい瞬間でした。
「最後だから脱げ脱げ」というサインも会場に向けて出ておりましたが、脱いだのはステージ上のお三方。正真正銘のパンツいっちょ。輝・・・じゃなかった夜王なんかもうただの裸。そしたらバックダンサーのネェちゃん2人がパイオツをポロリん(もちろん仕込みだす)。同行したハーレムスタッフはOZMAのDJプレイの時から「なんか踊れてない素人みたいなオンナがいるんだよねぇ~、なんであんたなん使っちゃったのかねぇ」と言っていたんです。
どうやら彼女たちはポロリ隊だったらしく、踊れないのも無理はないわけで。でもね、日頃「2ndハウス」で散々ポロポロ見せられているので、あたしゃ全く動じず。しかも、脱ぐんだろうなオーラも全開だったので「やっぱりな」って感じ。それより夜王の股間の方が断然気になるって
ついでに書かせて頂くと、このポロリ姉ちゃんたちを見抜いていたハーレムスタッフは、暫くの間PANCHOと夜王の正体に気づかず「途中で気が付いた」とすっトボけたことを言っておりました。何しろ東京ドーム(in 2004)以来だそうなので・・・それにしても感覚麻痺し過ぎだっちゅーの。ここに来てる以上「普通に」知ってるでしょうが。しかも私に向かって「ねぇ、最近会ったっけ」などとかました。キャッツのロケ一緒に行ったんじゃね。ちょっと心配にもなってきた今日この頃。
曲の途中でバズーカが登場して「オレたちからのプレゼントだぜ」と会場に向けてぶっ放されると、いろんなスキャンティーたちがひらひらり。ハーレムの手の中にもヒラリ。もちろん、こんなプチぃケツは持っておりませんのでね、嫌味と判断して一生涯の思い出に取っておきまする。
▽戦利品(ジャニコンでは絶対飛んでこないのに)