やっと終わった・・・「東京DOGS」、「JIN-仁-」

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あー、最終回もまたダレた。
もう、オグヒロだから頑張って見たけど、ペラッペラな内容にいささか疲れました
神野と対峙してからが長すぎ・・・、15分延長した意味がないよー
最後のムロツヨシさんは◎だけど(笑)
それにしても、三浦友和さん犯人じゃなかったね
突然出てきた仲村トオルには驚いたけど
まぁ、あれが松ケンだったら激リピ映像がたっぷりですけど(と、脳内変換して楽しんでみる・笑)。
毎週このドラマを見る度に、無闇矢鱈に「イケメン♂パラダイス」が見たくなってきちゃいます
それよか、「JIN-仁-」ですよ
最終回が25%超えですよ
いえね、余りに世間で話題になっているんで、再放送で(こういう時だけ、やらしいTBSの手腕にまんまとハマる)後追いして、ようやく最終回に間に合ったクチなんですが、幕末好きとしてはなかなか楽しく拝見させて頂きました。細部に渡り丁寧に作られているので、確かに見ごたえはありますが、25%ってスゴ過ぎ
しかし、時代劇って映画は興収伸びないけど、不思議なことに、いつの時代にも視聴率はそこそこいいのよね。特にわいの子供時分には、週に2~3本は時代劇、そして刑事ドラマ、アーンド学園モノでしたもの。
しかも、主役としては少々地味な大沢たかおさんですからねー。不安で一平ちゃんなドラマだな~と思っていたのですが、初回からいい数字でしたもんねー
よくよく考えてみれば、人気の医療ドラマだわ、RESCUEみたいなクダリはあるわ、三角関係はあるわ、男の友情&師弟関係はあるわで、現代劇なら1つか2つしか盛り込めないメインテーマが盛りだくさん
タイムスリップって何でもできるから、ある意味テッパンかも・・・

人気のヒミツは原作が”強い”からかもしれませんが、「のだめ~」もそうですけど、映像化されたことでより現実味を帯びる作品なんじゃないでしょうかね。
原作を裏切る映像化も多い中で、たとえば「のだめ~」ならコミックでは聞くことのできない音楽が実際に聞けるワケだし、ましてやどんどんスキルが上がっていく様も目と耳で感じ取れますからね~。
「JIN」の場合も、2D表現では時代劇の雰囲気とか伝えきれない部分があると思うんです。それが、映像化されると世界観が一気に広がってきますよね
それを中途半端じゃなく徹底的に再現してくれたことが良かったのかなー
どちらも原作ファンじゃないので計り知れないところではありますが。
まぁ、東京DOGSよりは数百倍優れていたことは間違いないやね