気づけば私が見ているTVって週末に集中してたんですね。
「まごまごボート部」では、4週目(?)にしてようやく全貌が見えてきた感じです。
松本さんがキレて立ち去る部分は期待したほど詳細は分かりませんでしたが、やっと胸のつかえが取れた感じです。彼って、私も実は同類なのですが(顔は全然違うけど)、誤解され易いのよね。アプローチし難いというか、コミュニケーションしずらいというか。深く付き合ったら全然そんな事ないのに、壁作られちゃうんだよね。物言いもきついとか思われちゃうし、ある種損なんだよね。実はガラスのハートだったりするのにね・・・。
だから松本さんの気持ちは少なからず分かる気が致しました。あの真面目さ加減も。あと光さんも。ひょっとしたら、彼も松本さんと同じタイプなんじゃないかしら?ちらっとしか映りませんでしたが、松本さんが光さんに握手を求めていた映像はすごく微笑ましかったです。
あと大野くんが松本さんを呼びに行った時も。だって松本さんたら小犬の様にすごく切ない表情でしたもの
皆がみんな大野くんや相葉ちゃんの様におおらかでアプローチし易かったらいいのだろうけど、世の中そんな風にオープンに振舞える人ばかりじゃないですからね・・・。
「野ブタ。をプロデュース」では、修二くんが一気に野ブタ。状態に陥ってしまいましたね。八方美人だった彼が真の友情に目覚めた矢先の災難だったと思いますが、その渦中にいる修二がまだ気づいていないと思えるのは、彼が失ったと思っている人達や信頼なんて所詮は虚飾に過ぎなかったって事ですよ。要は彼が失ったものなど元々存在しなかったわけだから、失ったものなどないんじゃないかしら。その代わりに得たもの(信子や彰の友情やまり子ちゃんの思いやり)は数倍も大きく重要なはずですから。それに気付けば修二くんも乗り越えられるよね。
夏木マリさん演じる教頭や清志郎が演じるゴーヨク堂店主も豆腐屋のオヤジさんにしても、ちょい役ながら毎回とても大事な言葉を若い彼らに託しますよね。若くないけど、私のハートにも届いちゃってるのよ~ん。
そして「義経」。
あ~、タイトルを書き込んだだけで気が滅入る・・・。せっかく秀衡という頼れる人の下にたどり着けたというのに、あっちゅーまにお亡くなりになってしまうなんて、義経は完璧神に見放されたとしか思えないですよ
しかもなんで秀衡の様な人物が泰衡みたいなへなちょこ野郎を当主に命じたのでしょう・・・、すべてが悲劇だ・・・・
来週は60分に拡大されるとの事。心して見やう・・・
今夜の「堂本兄弟」では、またまた光一さんが大活躍でございました。ビジュアル的にも最近の中では特に良かったんじゃないかと・・・。一方の剛さんは、頭で雛でも孵そうと試みているのかと思えるほどのありようで・・・年末までには何とかして頂けないものでしょうか
昨日の今日だったので、一日中具合が悪くて篭っていたのですが、「堂本兄弟」を見てちょっと元気が出ました!
光一さんって、「I」や「We」を主語にして語るのがすごく苦手ですよね。口ごもちゃった時に、彼が何を言いたかったのかは語らずともだいたい察しがつきましたもの。
あと、先週の放送についてこちらのブログでえらそーに書かせて頂いた人種云々に関する話題ですが、なんと今週は剛さんから似たような発言がぁ・・・・・・・・・。
だ・か・ら、ダメなんだって、そういう事は思っても言っちゃあ。
昨夜アップしなかったENDLIでの写真です。例のプラカードを持った警備の方。(物々しすぎ)
向かい側のビルでは、仁くんと亀ちゃんのDoCoMo。キンキさんが関西DoCoMoでCMキャラだった時もこのくらいの露出があったのでしょうか
ちなみにどっちの方が好きかいまだに決められない私・・・(って、オ・オマエが迷っても何もはじまらないんじゃあーってか?)
帰り道にavexさんの前を通りがかりました。ボケててすみません。
では、またっす。