JUGEMテーマ:玉木宏
12月9日、東京国際フォーラムAで行われた
記念すべき初生玉木。
ようやく叶いました!!
「真夏のオリコン」じゃなくて、「真夏のオリオン」では、
いや~、聞きしに勝るスタイルの良さ。
そして、頭の小さかこと。
久しぶりに見る
それにしても、あのヘイヤースタイルがちと残念。
ふつーでいいのにさ・・・
映画の上映の前に、上野樹里さんを先頭にキャストが1階席中央の入り口から登場。
客席はキャストがどこから出てくるんだろうと終始キョロキョロ見渡していました。
1階席中央部に登壇者が横に整列して、しばらくはそこにいて、後方座席の方に手を振ったりなどしていました。この様子は多分2階席からは確認出来なかった事と思います。
そして、ゆっくり客席を縫ってご登壇。
そのほかの登壇者は、ウエンツ瑛士くん、ベッキーさん、山口紗弥加さん、山田優さん、福士誠治さん、吉瀬美智子さん、竹中直人さん、なだぎ武さん、チャド・マレーンさんと武内監督で、とにかく登壇者が多い事に驚きました。
皆さん映画の役のコスチュームを着用してのご登場だったので、映画を見ていない人には誰が誰だかわからない感じで、入場時に渡されたフライヤーを引っ張り出して、キャスト情報を確認していた方達もちらほらいたほど。
玉木氏の最初の挨拶は、例によってとても紳士的な大人な感じでございやした。
「平日のお忙しい中、ご来場頂き誠にありがとうございます」
みたいな硬い挨拶で、芸暦や年齢を鑑みても主役クラスはこの位の挨拶ができないとね!っと思いましたね。
山田さんちのター坊とは大違いだす。
上野さんはかなり興奮気味でしたが、玉木は彼女と打って変わって冷静でお兄さんみたいにのだめちゃんに対応していて、正にのだめちゃんをなだめる千秋先輩のような関係性が伺えた事が微笑ましかったです。
ところで、「SMAPxSMAP」にお二人が出演していた時も感じましたが、上野さんは役が抜けてない感じで、映画ほどではないにしろ、しゃべり方ものだめの様な甘ったるい舌足らずな口調でした。
「SMAPxSMAP」でも中居くんに『二人付き合っちゃえば』と言われて、上野さんはまんざらでもない風
なんかそんな関係性がその日も続いていた様な気がしました。
だって、上野さんが選んだ映画のベストシーンがまるで映画にあまり重要とは思えない、でものだめにとって、千秋と離れていても二人が繋がっている事を象徴するシーンだったんでね。色々勘ぐっちゃいましたよ。
でも二人のそんな感じが演出だったとしても、「のだめ」ファンにはリアルでたまらないかもしれませんね??
あと個人的に驚いたのは、ウエンツくんが意外に頭(つまり、お顔)が大きかった事!
なんかこの手の方は、小顔なのかと決め付けていましたので、意外でした。
そうそう、この日はウエンツくんのファンの方も沢山いらっしゃいました。
私はてっきり玉木ファンが多いのかと思っていたのですが、そんな事はもちろんなく、結構私くらいのおばはんの中にも、ウエンツくん目当ての方とかがいて、彼がしゃべりだすと双眼鏡で
どこの事務所だろうが、そりゃあ同じですわな。
ウエンツくんやべっきーさん、そしてなだぎさんやチャドさんといったヴァラエティー畑の方が沢山いらしたので、壇上が盛り上がってた事はもちろんでしたが、やはり
映画ファンの方ってほんとにおとなしいのね。
各キャストのコメントは↓によくまとまっているのと、東宝サイトにも更新されると思いますので割愛させて頂きます。
テレビドガッチ
では、続きはまた後ほど。
この所、この時間帯は奥の細道
WAVE GOODNIGHT