ごんはんば。
暑いですね。
昨日は「東京島完成披露試写会」に私も参加して参りました。
いやーーーー、すげーリベンジ。
SHOCKでは、2年連続2階の度後ろ&度端の待遇でございましたが(←まだ言ってる)、東京島で大リベンジでございました。
だって、招かれたお席はきちんとリザーヴされていて、
しかも度前&度慢真ん中でございましたから。
風向きによっては、皆さんのい~い匂いまで嗅げました。
ホリプロさま、39!
何の苦労もなく、こんなお席を頂けるなんて・・・・
でも、ちょっと恥ずかしかったけどね。
あまりに前過ぎて
だって、あたし、人見知りだしー
(人見知りかんけーねーってか?なんでも前が良かったんじゃねーのかってか?)
だから、カメラさんの後ろにちょっと隠れて隙間から木村了くん、時々洋介って感じで見てました。
初生窪塚洋介ですよーーー。私。
長年の夢の一つが叶ったみたいなもんですからね。
それにしても、危なっかしくてね。
彼がしゃべるとね。
LIVEでストリーミングされているだけに、何かどきどきしちゃいました。
まぁ、多少の下ネタはありましたが、セーフな感じだったのでは?
彼も随分と大人っぽくなりましたよね。
何かと感慨深い。
KinKiさんと同じ年だもんね。
頭ちっさくて、手足が長くて大きくて、
日本人離れしてるよね。
ちなみに木村了くんは洋介の事、「洋介!」って呼んでんのかな?
いやね、彼ってばすごい若いのに、共演者の人をよくファーストネームで呼びつけするんですよ。
なんか欧米かって感じで、カッコイイんですよね。
いつも一番若いグループなのに、必ずさりげなく場を仕切るしね。
リーダーシップがあって、そういうとこ、ちょっと亀ちゃんやマツジュンぽいんですよ。
「12人の優しい殺し屋」の稽古の映像が、ニコニコ動画とかでアップされてるんですけど、その様子を見ててもおかしくて。
だってあの年上の先輩達の中にいても、いつも彼が率先して場を仕切ってるんですよね。
しかも、いちいち気が利いてるし、一番落ち着いてる感じ。
昨日の完成披露の時も、あの島ヘビの串刺しが出てきた時も、自分の隣にいた人の分まで取ってあげて、後ろの子達の分もって感じで後ろを振り返ったり(後段の方たちはスタッフが配ってましたが)。
食べ終わったら、串集めて返したりとかね。
挨拶の時もちゃんと私たちオーディエンスの事を気を遣ってくれて、これから暑い中映画を見るからと、水分をちゃんと採って下さい、みたいに言ってくれたしね。
自分の挨拶が終わると隣にいた監督にマイクをすぐ渡して、その後フリートークの時も監督がマイクを木村了くんに返そうとしたら、「いいです、監督がおしゃべりしてください」風に遠慮してたり。
フォトセッションの時も監督が役者同士が並んでた方が良いと思ったのか、立ち位置をスワップしようとしたんですが、木村了くんがそのままでと監督を立ててたしね。
なんか良く出来た子だなぁって。
あと、ビルとビルの狭間だったので、ビル風がすごくて、木村了くんくしゃみしちゃったんですよ。ちょっと後ろに振り返りかけてた時に。
そしたら、後ろに立ってた子にぺこりと謝ってました。
かばいい。
なんたって20人くらいの男子がいるんで、ひとりひとり順番に名前を呼ばれて、登壇していくんですが、木村了くんは自分の名前呼ばれてんのに、全然出てこなくて????
なんか聞こえなかったのかしら??
あとさ、主役の方も木村さんじゃないですか?
だから、MCの方が「木村さん」と呼びかけたり質問したりする度は、私らは木村了くんにかと思って、キタッと構えちゃってました。違うのに・・・。
そうそう、「のだめカンタービレ」でも共演してる福士誠治くんもいたんですが、
この方、イメージと全然違うのね。
なんか韓流スターみないなルックスだなぁと思ってたんで、のだめの役柄も含め、なんか穏やかな大人しい感じかと思ったら、田中圭くんぐらいギャップがあるのね。
彼のファンの方たちが、「寅さんかと思った」って言ってたのが聞こえたきたんすが
正に寅さんファッションでした。
ペンダントまでもがお守りに見えたもん。
映画が始まるまでになんか軽食買ってこようと思ってコンビニに向かっていたら、
普通にコンコースを歩ってて、思わずすれ違いましたよ。
ライブ映像で会見が始まる前のバックステージ映像も流してくれるんですが、
iPhoneの使い方がまだ良く分からなくて四苦八苦。
でもアーカイヴで後で見れたので良かったんですが、その中で
「もしあなたが清子だったら、誰を選ぶか?」って質問がありまして、
犬吉(木村了くん)とヤン(テイ龍進さん)が人気を二分してました。
犬吉を選んだ理由が
「可愛いらしいから」とか「美しい方が良いから」でしたよ。
やっぱり、男の目からみてもそうなのか?
でもテイさんが、「肉付きがいいから、食べる事も出来るから」とも言ってましたけど
うららさんが、
喰ってから
喰うのか???
って。
お下劣。
あと、木村了くんて悪霊退治もするんですって。
南好洋さんが、徳之島で悪霊にとりつかれたそうで、木村了くんが悪霊退治をしてくれたんですって。
ジョークだとは思いますが。
肝心の映画ですが、感想はまた改めて。
そういや、「シーサイドモーテル」と「瞬」の感想もバックレぱなしだった。
まぁ、とりあえず、今日のところは、これで
ばいばい。
P.S.
映画の本編を見ても、どのおケツが木村了くんなのか分かんなかったんですけど・・・。
どーれ??