どーもと、わたしばかりで、ほんますんまへん。
皆さん、スッゲー忙しいみたい。
先日忙しい中、突然夕方~夜にかけてのミーティングがドタキャンになったので、んだばいう感じで、「シャーロック・ホームズ」を見てきました。
ガイ・リッチーがいったいどんな具合にシャーロック・ホームズを描くのか、ものすごく気になってたワケですが・・・
いやーーーー、期待を裏切らない人だよね。
今年見た映画の中で、最高の出来でした。(←毎回言ってる?)
もうね、ものっすごいスピード。
追いつくのに精一杯。
しかも登場人物多いから、相関図が欲しいくらい。
1箇所だけちょっと流れが分からないとこがあって、確かめにもう一回見たいなってくらい。
謎説きもめっちゃ早いスピードで、しかも細切れなので、ご用心です。
事件が全て解決されてなかったんで、これからパートIIがあるんでしょうね?
楽しみです!!!!
シャーロック・ホームズの映画で、これだけ笑えて、これだけ痛快な気分になれて、これだけ興奮した事ないですもん。
今までのホームズは、長身で、おしゃれなトレンチコートが似合って、パイプをくゆらし、紳士的な振る舞いで事件を解決に導くってイメージじゃないですか?
ガイ・リッチーのは、全然違うの。
真逆です。
ドクター・ワトソンも同じ。今までのイメージと全然違うし、なんたってジュード・ロウなんで、男前で見ごたえがあるわけですよ。
しかも、アクション満載で、ガイ・リッチーテイストのお笑いドンパチや映像の巻き戻しやふざけた要らないシーンも沢山あって
バジェット高い映画でも、彼のスタイルを変えないってとこが、素晴らしいです。
最後はこうなるんだろうなぁって、思ったらその通りの結末になって、いやー爽快!
とにかく、楽しい映画です。
ちなみにエンドロールの後には何の映像もないので、途中席を立っても大丈夫です。
では、またお会いしましょう!
さようなら。
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