例のニュース(KinKiさんが大阪で単独カウコン,etc.)以来、ブログを更新する元気もなくなっていた私ですが、その間も続々とKinKiさん関連情報が押し寄せるもなかなかテンションが上がらず・・・
追加公演@東京ドームも行こうか行くまいか、まだ申込もしてない状況でして・・・。
私の友人名義のFCの期限が8月で切れたのですが、”サービスでお届けしています”と、申込み書が届きました。
ちなみに、FC延長の申込用紙が届いたのは、なんと2月
ありえなくないですか??
車の保険だって、せめて1ヶ月か2か月前あたりですよ。
半年前に届くなんて、まじムカついたので、延長しませんでした。
SHOCKの申し込みが始まるまでに何とか決断しないと、名義一つだと絶対に入れないですからね。
余談ですが、私の友人のお子さん(4歳)は、ひゃっくりの事を「シャック」と言います。まるでジャニーさんの「SHOCK」発音ぽい気がして笑えます。
そうそう、昨日『男たちの大和』をTVで見たのですが、先日KinKiさんの仙台公演に行った時に、早く仙台に着いてしまったので、青葉城に行ったんですね。
そこに護国神社があって、その中の「英霊顕彰館」に立ち寄ったのですが、そこには戦艦大和のダイキャストモデルや特攻隊や硫黄島に派兵された地元の戦没者の手紙や展示物、太平洋戦争の略歴や遺品、遺影などが設置されていた事を映画を見ながら思い出しました。
KinKiさんのライヴを楽しむ前に気持ちがどよ~~んとした事を思い出しました
当時、北京オリンピックで、地元の観客が日本選手に露わにブーイングしていた事にものすごく憤りを感じていた私でしたが、ここを訪れて新たな気持ちで歴史を振り返えると、改めて日本が残した戦争の爪痕の奥深さを再認識できて、以後はあまり憤りを感じなくなりましたっけ・・・。
展示物の中でも一番印象に残ったのが、会場の最後の方にさりげなく掲示されていたインド人のラダ・ビノード・パール博士の東京裁判に関する手記(?)でした。
これは今まで私が教えられてきた見解と全く異なるものだったので、こんな人があの時代にいたんだと今更ながらではありますが、ここで初めて知る事となり、衝撃を受けると共に、少し気持ちが楽になりましたが・・・。
最近、ニュージランド側の書類や証拠を元にした新たな東京裁判についての理解が書籍化されたようですが、こうして私達は映画や書籍や展示物などを通して、過去を時々振りかえって平和の有難みをかみしめないといけないなぁと思った次第です。
あーでも、楽しいライヴの前だけに、少し重過ぎでしたが・・・。
青葉城跡にぽっかり浮かんだ雲。
護国寺です。
これは??
心霊写真?
では、また。
次回は明るい話題でまいります。
ばいばい
P.S.
今、町中岡田くん(ポスター)だらけですね。