すいません、今日ちょっとヘンな出来事があったので、また来ちゃいました(ネタがある時に書いておかないとね・・・)。
本日、あんばいの良いマウスを買いに秋葉原へ向かっていたのですが、ちょっと体を鍛えようと、マンチェスター・ユナイテッドのレプリカに着がえて”徒歩”で向かっておりました。
秋葉原の駅前に差し掛かり、信号が青なので「渡れるかな~」なんて、少し歩幅を狭めたその瞬間、何やら背後から叫ぶ声が聞こえてきまして・・・。
誰かが誰かを呼んでいるようなのですが、遠くから聞こえてくるので無視してたんです。そしたら「ロナウド~ぉ、ロナウド~ッ」って、あたしを呼んでるんですよ。
はて?
それは、あたしのことde sky
(と、自分が来ているマンUのユニフォームに目を落としてみる)
次の瞬間、スクーターにヘルメットを着用したヒゲヅラのオジサンが、プスン、プスン、プスンと傍らで減速して、私の肩をポンポンと叩きこう言いました。
「ねぇ、ロナウドは移籍しちゃうの?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
わいに聞かれてもしらんがな(下北弁+ヒナちゃん弁)
で、汗まみれのあたくしは、おっちゃんを安心させてやろうと、「残留するらしいっすよ」と言って差し上げました。
あの~・・・、どーでもいーけど、あたしが着てたシャツは後ろにでっかくGIGGS 11ってマーキングがしてあるんだけどな~。
ま、いっかー。
で、1時間近く店中のマウスを触り倒して、ようやく按配のよろしいのを見つけて岐路に着くと、今度は自転車の荷台に乗せられた小学校低学年ぐらいと思しき、真っ黒に日焼けしてLottoのロゴが入ったTシャツを着た少年が、彼の乗った自転車の後ろから近づく私を、振り返りざまずーっと見つめ、突然「ロナウドロナウド~」と指差して叫んだんです。
またかい(ヒナ弁)
ってか、ロナウドどんだけすげ~んだよ
だ・か・ら、オバちゃんが着てるのはGIGGS 11なんだってば。
ロナウドは7番でしょ
数字くらいは読めるでしょ、小学生なんだから、もう。
でも、こんなサッカーとは縁もゆかりもない場所で、ロナウド、ロナウドと言われるなんて、長年マンUサポやってますけど初めてかも。
ベッカムフィーバーの時よりすごい
やい、ロナウド、どーでもいいけど、レアルに行くなよ