【松ケン目線】GANTZ初日舞台挨拶 #gantz_movie

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なーんもGANTZゴトには参加できなかった私ですが、最後にようやくお鉢が回ってきたざんす。
プラチナチケットの初日舞台挨拶で、なんと神席をご用意頂きました~!!なのに、ニノのことをレポできる人間が誰もいないという残念なお話・・・(苦笑)。

いやね、席が遠ければ全体を見渡す余裕も出たことでしょうが、余りにも近すぎたので私は松ケン見るのが精一杯、キリエさんは山田くん見るのが精一杯で、結果いっぱい+いっぱいってことでして。

上映前の舞台挨拶だったので、ネタバレしてはいけないこともあってか、中々話が核心部分に触れられず皆さん言葉を選んでましたが、やっぱり山田氏の高度なボケ(&ファッション・笑)には会場のお客さんもどこまでが本当で、どこまでがフィクションなのか微妙なご様子でした。吉高由里子ちゃんは空席を見つけて「もったいないな~」と(笑)。

登壇者が多いので、ひとりひとりの挨拶と予め映画公式サイトなどから募っていた質問に答えるだけでお開きになってしまいましたが、それでも通常の舞台挨拶よりはちょっと長めだったような気もしたなぁ。

松ケンはグレーのスーツにノータイ。ヒゲの伸び具合があれより短くては物足りない、あれより長いとエロ顔、という丁度よろしい塩梅で、相も変わらずマイクを握る指がキレイでした。で、彼は頼れる人(←ニノ)がいると、も~う完全に任せきってしまうので、顔つきもおだやかだったし安心してましたね。いつものように、他の登壇者が話している時には、隅から隅まで客席をなめ回すように眺めていました。

初日舞台挨拶の醍醐味っていうのは、チーム全体が「これで終わるんだ」っていう独特の達成感が観客にも伝わる所なんですが、GANTZは4月に続編が公開されるせいか、ニノ松もまだまだハーフウェイって感じで、かなりリラックスしてました。「CGシーンで一番恥ずかしかったのは?」という質問には挙手制で回答だったのですが、ニノが率先して挙手。した割には「恥ずかしいシーンはなかった」という回答。でも、彼の場を温めようという気配りが垣間見れた瞬間でした。続いて松ケンが挙手。「転送シーン」で、実際には消えてないのに消えていくから、それをあたふた演じている二宮さんを見ていて恥ずかしかったと(笑)。この部分、松ケンらしい、ちょっと”理屈っぽい”物言いで会場の笑いを誘っていました。舞台挨拶で耳タコエピソードじゃない話が聞けたのは良かったな~。この後も、ニノが気を利かして全員に質問を回してMCの役割も。

最後はニノ松の挨拶で締めくくり。ニノも松ケンも何度も「ありがとうございます」とお客さんにお礼を述べていたのが印象的でした。

映画が楽しみ過ぎて、なんか気持ちが落ち着かなかったせいもあるんですが、挨拶の内容がてんで思い出せなくて・・・。また、思い出したら書きにきます。

そして、映画のレビューも<詳しく>また後ほど。
では、アジアカップ決勝見てきます!

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