『SHOCK』初演、不安とプレッシャーを感じていた堂本光一くんを救った言葉とは?

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ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長がプロデュースを手掛ける、あまたの舞台。若手グループのメンバーやジャニーズJr.が多数出演する『JOHNNYS’ World』や、タッキー&翼の滝沢秀明が座長を務める『滝沢歌舞伎』は毎年恒例で上演されてきた。そして、今年の公演で上演回数1,500回を記録した舞台が、KinKi Kidsの堂本光一が座長を務める『Endless SHOCK』である。

3月31日の公演で迎えた1,500回目の上演。カーテンコール後のお祝いムードの模様は、「BEST STAGE」2017年6月号(音楽と人)にてレポートされており、光一は初めて同作の舞台に立った時のことを振り返っていた。

2000年当時、『MILLENNIUM SHOCK』で光一は、21歳で帝劇史上最年少座長を務めた。「初演の時の記憶は僕の中に焼きついています。とにかく大変だったのであんな思いはもう一生したくないなって思いましたね」と、少しつらい記憶として語っている。初演にもかかわらず、通し稽古が難航して、1度も最後まで通さないまま、本番に臨んだというのだ。

座長というプレッシャーと不安を抱えいていた光一を救ったのは、当時、共演していた少年隊・東山紀之だったそう。東山に「スタッフを信用して、俺らは俺らのことをやろうな。行くぞ!」と声をかけられ、とても励まされたようだ。

情報源: 『SHOCK』初演、不安とプレッシャーを感じていた堂本光一を救った言葉とは? |ジャニーズ研究会