『白線流し』と『ホールドアップダウン』玉砕、そして握手会の誤報

もちろんプレミア試写会のチケットなんて取れるはずもなく・・・。そんなことは分かっていながらも電話をかけずにはいられないわけで。でも、根性がないのも確かでして、30分でもう受話器を置きました。この時間で「どう考えても残席あるわけねぇな」と見切りまして（溜）。
今後は何かしらかスペシャルな企画には参加したがらない方が、精神的にも健やかに過ごせるかも、と言い聞かせております。でも、きっと次の企画が決まればがむしゃらになることは間違いないのですが。
それはそうと、握手会参加券はDVD付きの初回盤にも封入されるんですってね。どうやらavexが情報更新を誤っていたそうで、すんごい問い合わせあったらしいですよ。怒り損したよー。もーう、頼むよavex。まぁ、これが良かったのか悪かったのか、そして「参加券」なるフレーズが要応募なのか、直接参加権利なのか、まだまだ闇の中ですが・・・
はてさて、そんな辛気臭い話はもうどっかに取っ払って、完結した「白線流し」の感想に入らせて頂きましょう。
まぁ、終わり方としては無難だったと思います。
あれで、渉と園子がくっついたとしても、離れても視聴者の反感は買うと思いますし、なんかいろいろあった前の状態に皆が戻った（確実に成長して）って終わり方なので、このドラマにふさわしい爽やかなファイナルではあったと思います。そりゃ、物足りないっちゃー、物足りないですが
カッシーと結婚すりゃあいいのになー、と言うのが私の率直な感想でして。だって、絶対渉とは上手くいかないんですから。もう、それは二人とも分かってるハズなのに、なんであんなにいつまでも、いい大人になってんのに（ましてや渉にはパートナーがいるのに）フッ切れないのかは、個人的には全く理解できないんですがね。しかも、いつまでも若い娘みたいに女々しく含みのある言い方で、渉のことが忘れない「空気」を満たんにして会話する園子が重くて、ウザくて・・・。
このオンナ実は渉をどこまでも追いかけていく大胆不敵な”飛び道具”でっせ。しかもさー、常に渉は自分に気があるって思い上がってる言動が許せん。なのにいつも弱そうにして、人を翻弄して（同じ男を何度も振って）自己愛強い過ぎ。個人的にはスンゲェ嫌いなタイプの女の典型ですね。だから、まどかみたいなイヤな女しか友達がいないんだよ
すいません、言い過ぎました
私のひがみ＆やっかみかなぁ～。
とにかく、このドラマに出てくる女性陣には誰ひとりとして同じ女としてシンパシーが感じられないんですよね。
ヘケケッ！！