遅ればせながら2/10に放送された「僕らの音楽」について。
やっぱさ~、長生きっちゃー、してみるもんだわね。
かつて(と言う言い回しには語弊があるかも)、私が敬愛していた野村義男と翔やんが同じ番組に出るなんて。
ふたりの絡みがなかったのが残念ですが、まぁ主役はマッチなんで仕方ないですね。でも、マッチとのトークだけでも、あたしゃ充分です。
数あるマッチ伝説か・・・。
もっとゴイスーな伝説もいろいろと聞き知っておりますが(笑)。私にとっては耳慣れた出来事ばかりだったけど、でも、翔やんが一生懸命マッチを立てるとことか、真摯に話を聞く態度がいじらしかった。そして、一張羅を着てきたところなんぞもかわえぇ~。バッチリとキメてきた團長の心意気に乾杯
マッチもとてもいい感じに話を弾ませていましたね。
マッチのあの受け答えを見る限り、多分翔やんはとても気に入られていると思います(笑)。まぁ、実際にどんだけツッパッていたかは定かではありませんが、とりあえずマッチはツッパリイメージで売ってましたからね。そうなると、東京湾を挟んだ反対側同士のツッパリになるのか・・・。
いや、しかしアンダルシアの野村アルペジオの素晴しさ
マッチのボーカルとの間合いがすっごく良くて、やっぱり長年培ってきた呼吸がそのまま画面にあふれ出ていましたね。この2ショットには思わず涙が出そうになったほどです。だって前回コラボした「ミッドナイトシャッフル」からだって既に10年が経とうとしているわけですからね。2人ともこの世界でずっと健在だからこそ、10年という時を一気に縮めることができるんだろうな~。