昨夜、やっと全編見終わりました。「24」のシーズン3!
毎回そうですが、最後まで気が抜けないというか、最後に気が抜けちゃうというか
=以下ネタバレご注意=
ヒーロー、ガイルが死んじゃうシーンは、すごく悲しくて立ち直れなかったです。いい人なのに~~~ あんなに犠牲を払ったのに・・・。あんな無残な死に方ってないよ~~~
シーズン3でちょっと萎えたのは、パーマー大統領側のドタバタ話ですか。あれはちょっとやり過ぎかなと思いました。でも、デイヴィッドがウソの供述をした時は、ちょっとダークサイドに落ちるアナキンを思い出してしまいましたが・・・。彼だけはどんな事があってもウソをついたりしないと信じてたのに、すごくがっかりさせられました。
そして、トニーにも・・・。彼がミッシェルを救いたい気持ちは分かるけど、それじゃあ今までのあなたはなんだったの?って・・・。でも、ミッシェルには絶対に死んで欲しくなかったから、彼女が感染していなかったのは、ちょっと都合が良いとは思いつつも許せましたが。
そして忘れちゃあなんない、ライアン・シャペルの貢献!!!
辛かったですよ・・・、マジ辛かった・・・
彼が処刑された時は、もう号泣でございました。
あまり思い出したくないので、多くは語らない事にしよう・・・・
そして、ジャック!!
この人こそ、SHOW MUST GO ONなんですよ。 何があっても任務を最優先して決して感情に走らない!(走る時もあるけど、結果オーライ)鉄のハートを持ったプロ中のプロなんですね。 光一さん、絶対にジャックに共感するから、車ばっか見てないで、たまには外国のドラマも見れば良いのに・・・
まぁ、サンダースが捕まってからはちょっと緊張感も抜けて、普通のアメリカンドラマみたいな展開になっちゃいましたが、シーズン2同様にすごく楽しめました。毎日夜更かしで辛かったけど、終わっちゃって寂しいです・・・。シーズン4は、いつオンエアされるか分からないけど、辛抱強く待つことにします
=ネタバレ終了=
ところで今夜「どんなもんヤ」でH albumの「99% LIBERTY」がかかりましたね。LIBERTYが99%オフしてくれたら、うれしいんですがね・・・(って、分かる人にだけ分かる独り言・・・)
まだ聞き込まないと何を歌ってるのか良く分かりませんでしたが、いい意味で古臭い系の曲調で良さそうな曲でしたね。(表現が下手ですが、けなしていません)これから毎日アルバムの曲がオンエアされるのかしらすごく楽しみです。
良さそうな曲といえば、V6さんの「Orange」。これ、絶対にいい曲ですね。一発聞いて、「お~、いい曲じゃ~ん」と響いてきました。avexさんもAA問題で、今色々と物議をかもし出していらっしゃるようですが、この曲の様に良い音楽を産出する事に専念して欲しいものです。
実は、知り合い多いのよね~a社には・・・ ちょっと心配な毎日・・・
最後にごっつい楽しみにしていた「白線流しSP」!
期待通りとは言えなかったけど、結末に園子と渉が明らかに結ばれてない感じのエンディングだったので、まぁ受け入れられたかなって感じでした。でも、あれで終わっちゃうのはなんだか、残念です。もう一泣きしたかったのにな・・・
美里さんが死んじゃうのは、前回のSPが終わった時点で察しがついていたのですが、まさにその通りになったのを見させられたのも興ざめでした。あまりに独創性がないというか、安易な展開でかなり失望しました。 どーせなら渉を殺せよ!とも思っちゃいましたね。
でも、いいドラマだったと思います。カッシーがちょっと老けてたけど、男前だったし。もっとテレビに出てくれないかなぁ
最後に「堂本兄弟」ですが、光一さんの未公開は結構多かったですが、剛さんは少なめ?ボビーの突っ込みとビーチクタッチくらいでしたね。もっと、ごっそうしてよって
それにしても、女性に優しくない説にむきになった光一さんは「笑える」x「カワイイ」
おっちゃんというよりもお子ちゃまです。
「女友達はいる」ってのも、見栄張った風な言い方でしたが、思わず本音だして墓穴を掘った風な表情じゃありませんでしたか
ファンとしては、「えっ、誰?シノラー以外に誰?」って、あさましくも気になっちゃったりするんですけどね・・・ 馬鹿だよね~。
では、そー言うことで。おやすみなさいませ。