21日放送のバラエティ番組「関ジャニの仕分け∞」(テレビ朝日系、よる6:56~8:54)最終回では、アーケードゲーム“太鼓の達人”を使った人気企画のリズム感対決が約1年半ぶりに復活。過去、SOPHIAの赤松芳朋に敗れた大倉は王座奪還するべく訓練を重ねていたが、2013年11月に生放送で行なった対決では、赤松がまさかの準決勝敗退により不参加。大倉は見事優勝を果たし王座奪還を遂げたものの、赤松との直接対決には至らなかった。
今回念願叶って赤松にリベンジすることになった大倉は、冒頭で「心残りではありますね。完全勝利したい」と宣言。2曲の合計得点で争う中、赤松はミスを侵しフルコンボならず。プレッシャーが纏わりつき「久々でやばい。緊張で集中力が途切れそうになる」と緊張の面持ちだった大倉だが、渋谷すばるから「仕分けという番組を代表する企画。それをずっと背負ってきた大倉に、僕らも感謝と尊敬がたくさんあるので、最後はみんなの代表として絶対に勝ってほしい」と激励が送られると、「一番最後の締めくくりなので、フルコンボで完全勝利したいと思います」と熱い意気込みを見せた。
その宣言通りフルコンボを叩き出し、おにレベルで番組歴代最高得点となる98万5170点を獲得。合計得点180万1530点で、赤松に25万点以上の差をつけ優勝し、見事リベンジを達成した大倉は笑顔でガッツポーズ。番組最終回において、有終の美を飾った
引用元: 「関ジャニの仕分け∞」最終回 大倉忠義が太鼓の達人で悲願達成 – ライブドアニュース.