Part Iより
中丸くんがスクリーンいっぱいに映し出されると、何故か笑いが起き
「”スシ王子の映画版”完成披露試写会という晴れの舞台なんですが、他の仕事でどうしても折り合いが付かず、とても残念ですがVTR出演になりました。会場のテンションが分からないので、間違っていたらお許し下さい」
「完成は3週間前に一度見ましたが、自分の予想以上に面白くなっているなというのが強い印象でした。CG効果もいい所に入っており、ドラマよりスケールアップしてるCG加工を注意して見て下さい。ちなみに自分は映画を一人で見にいきましたが、周りの視線を気にせず笑ってしまいました。スシ王子!の映画は、2008年GWの一つの思い出にぴったりだと思いました。今日見た感想を友人に話してもらって、映画館でもう一度見てみてはいかがでしょうか?最後に河太郎的キメ台詞がありますので、そちらで終わりたいと思います。”よっ、スシ王子!”」
VTR明けにMCの方が、「”よっ、スシ王子!”で締めて頂きましたが、いかがでしたか?」と訊ねると
「・・・ねぇ。どうもこうもないんですけど・・・。中丸とスシ王子!の話をしてると、”面白いっすよ”しか言わないんですよ。今日映画を見てもらってまた友だちとかと見ると違う発見があるかもしれません。堤監督はいろんな細かいとこに笑いがあるので、1回だけだと気づかないこともあるので・・・」というと、堤さんが「5回!5回です。」と言うと、光一さんが「5回!!??是非、5回くらい見てもらえたら・・・」
フォトセッションに入る前に、イベントの前にリハーサルした、”よっ、スシ王子!”をやることに。
光一さんが、「お前なんか!」と言うと、皆で「よっ!スシ王子!」と言って、「握ってやる」で、大拍手で閉めました。
「No more」をBGMにフォトセッションが行われるのですが、光一さんは「握ってやる」のポーズで固まったまま右へ左へと向きを変えていました。向く方向によって、会場から悲鳴が上がったりしてました。
MCの方がポーズをはのままでとおっしゃるのですが、他のキャストの方が向きを変える毎に一度手を下ろして、また「握ってやる」ポーズをするのに対し、光一さんはずーっと最初にした握ってやるポーズのまま、身体の向きだけを変えていたのが可愛かったです。
最後に退場する時は、前方の席の方が光一さんに手を振っていたんですが、手も振らずに行っちゃうのかしら?と思いきや、ちょっと去る振りをしてから、ニッと笑顔を見せていました。
今回の試写は、残念ながら画面が非常に暗くて見づらかったです。
映画館がハイビジョン対応じゃないのか?専門的な事は分かりませんが、アクションも非常に画面が粗く、映像が飛んで見難かったのが残念でした。
映画の感想はサイトにて。
では、取り急ぎ。