「軍師官兵衛」最終回17・6% 全50回平均3年ぶり15%超え ― スポニチ Sponichi Annex 芸能.
岡田准一(33)主演のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(日曜後8・00)の最終回が21日に放送され、平均視聴率が17・6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが21日、分かった。全50話の平均は15・8%で、2011年度「江~姫たちの戦国~」の17・7%以来、3年ぶりに15%を超えた。
初回は関東では過去10年で2番目に低い数字となった18・9%でスタート。その後、浮き沈みもあったものの、中盤の物語の盛り上がりに合わせ、第29話で最高の19・4%を記録。
だが、平均15・8%は2012年度・平清盛(12・0%)、1994年度・花の乱(14・1%)1968年度・竜馬がゆく(14・5%)、2013年度・八重の桜(14・6%)に次いで、史上5番目に低い数字となってしまった。これまでの最高は1987年度の独眼竜政宗で39・7%を記録している。
スポニチより抜粋