「虎と竜」の覇権

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某新聞のラテ面でコラムニストが「大化改新」をケッチョンケッチョンにコキおろしておりましたねぇ~汗。ホメられていたのは小栗くんだけでした。
一般視聴者だけでなく、プロもNG出してるのか・・・冷や汗
彼らの意見を総合すると、1.現代的過ぎる(セリフも感情表現も)、2.脚本・ストーリー自体が駄作、という点でしたね。
「冬の運動会」については、やはり原作のパワーが強すぎる為か、その原作との過酷な比較対象をされてしまうのが不利ですねぇ。私は大抵の映像作品の原作なんてものを見た事はござんせんので、何でも楽しく拝見しておりますが・・・。
岡田くんにとって、せっかくの大作ラッシュでいいチャンスだったのが、裏目に出てしまっていないか気になります。作品そのものの出来によって、特に年配の方へのアピールが充分にできなかったかも、と思うと残念ですしょんぼり
そして、「タイガー&ドラゴン」の岡田くんに関しては、長瀬くんとの比較をする掲示版サイトやファンサイトが多く、「D×D」の時にはなかった”長瀬vs岡田”銃という様相を呈しておるようで・・・。
ジャニーズファン同士の醜い言い合いなどもあり、なんか批評の的が転嫁されてしまっていて、あさましいなぁ~バッドと思いましたですよ。多分、このところメキメキと実力を発揮している演技派の二人だからこそなのでしょうが、個性というものを認めてあげなきゃ話になりませんわな!
私はハッキリ言って岡田くんはやや失速してるかなぁ~と感じました。
出番が少ない分、もっと役柄のインパクトを強烈に出さなきゃ竜二のパーソナリティは伝わらないと思うんだよなぁ。逆にその分、難しさもあったのかもしれないけど、それにしても彼特有の「乗り移り感」が薄いかなぁ。
何本も撮っていたし・・・、ってファンの方なら言い訳にしたいとこかもしれませんが、プロならみんな同じですからね。半海さんとか、尾美さん、塚本くんとか、あんなちょびっとしか出てこないのに、すごく良かったと思うし・・・。
今後の岡田くんに期待します!