やっぱ、ミッキー出ませんでしたね
「ラストプレゼント」から学んでいない私は、本編の放送の前に、またもや番宣番組を待ちきれずに見てしまった事を大後悔しました・・・。あれ見てなかったら10倍は楽しめたと思います
世間の評判がどうであっても、私はすごく良いドラマだと思いました。どうせなら7時から放送して、1人でも多くのの子供達にも見て欲しかったです。
どんなに目的を達成するために努力しても、その努力の成果を分かち合える人がいなかったら、さびしいですもの。それって、完璧なステージを準備してもお客さんが誰も来ない事に似てます。
このドラマのふれこみが「たった1人でプラネタリウムを作った人の偉業」って感じだったので、貴之に色々な形で協力してる人達とのシーンがある度に、ひとりじゃないじゃ~~んって心の中でつっこみながら見てて、それでもエンディングではそれぞれの存在の偉大さに本当の意味で気づいた貴之に感謝!あのシーンを多くのちびっ子に見て貰って何かを感じて欲しいなぁと思いました。大杉漣さんまで、最後には良い人っぽくなってたし。
それにしてもあの最後のシーンの剛さんのセリフは、まるであたし達ファンへの言葉にも思えて、泣いてしまったよ~~~。
その前に、英語でプレスから質問攻めにあう時は盛んに、”I made it myself. It’s my hobby.”とか、”I made it all by myself. It’s my hobby.”って言ってたじゃないですか。「それは、そうだけど、でもそうじゃないよ」と感じていたので、すっきり
ちなみに会議で挨拶した時の英語は、”What if a planetarium could reproduce 1 million stars. What if a planetarium could be freely transported. I came here to answer such dreams.”でした。剛さんの英語の発音については、触れないでおこう
陽子って剛さんのお母様のお名前でもありまよね。そう言えば、昨日の夜中に間違え電話があって「あたし、ヨウコ」ってかかってきて、「えっ、ヨウコちゃん?」と私が訊いたら(ちなみに、私の友人にヨウコっているのですが、明らかに彼女のテンションと違っていたんです
なんて事件がDejavuだったのか、単に例によってあたしが間抜け振りを発揮だったのか・・・
それにしてもなんというタイミング
そうそう、何を言おうとしたのか!そう、フィクション的存在の優香さんが演じた陽子の存在が、番宣番組を見るまでは「正直、いらんのんちゃうか?」って思ってたのですが、本編を見て「ありか、ないかって言ったら、ありだな」と充分納得できたのが、驚きでした。原作は読んでませんが、友情や他者への思いやりの重要性を分かりやすく描く上でも、必要性のある役だと受け入れられましたので
それにしてみ、毛利さんは素晴らしかったですよね。オーラがあった!そして、何気に結構ジャニーズさんと絡みますよね。
あと、剛さん、タイプキャスト化してやいないかと、ちと心配…
それでも、テレビに出てくれるだけで本望かなとも・・・
あ~、今夜であたしの夏は終わった・・・・・
取り急ぎの感想は以上です。また、書き足させて下さい。
んじゃ。また。