マスコミ取材も入った
生
常々、もっさいキャラだとは思っていましたが(そこが好きなんだけども
でもね、おめめキラキラ
黒いスーツの下は、得意の手書き
髪を後ろからぜ~んぶ前に持ってきたカッパ頭でしたが(笑)、これね、前から見てる分にはまだマシなんですけど、サイドとバックから見るとあり得ない感じで・・・
相変わらず、壇上に上がるなり、額が膝につくぐらい深々とお辞儀をして、その後もトークが乗ってくるまでは、キョトキョトと落ち着きがなく
話してくれた内容は、まぁ、これまでにも良く聞いた(あるいは雑誌
松ケンの映画を見に行く度に思うのは、客層が映画によって全然違うこと。
「L」の時は高校生や若い人
もちろん、双眼鏡でガン見しているのは私ぐらいなもので・・・
さて、トークの内容ですが
松ケンが撮影現場から2時間ぐらい離れた
あとは「麻生さんはとても素朴な人で(
監督と松ケンが話していると(結構イイ話してた)、何やら麻生さんがモゾモゾ動き出し、気になった松ケンが思わず「どうしたんですか
途端に「もう、3回目ですよボクの話を止めるの
松ケンと横浜監督は失笑していました(笑)。
麻生さんって天然ちゃんだったのね
「たえず動いていなきゃならないんですけど、演技として頭で考えて動くと、どうしても動きが小さくなってしまって大変でした。でも、だんだん(役が入ってきて)自然にできるようになって、そしたら”どんだんず”(という、妙ちきりんな鼻歌がある)とかも自然に出てくるようになった」と説明してました。
「同じ青森
横浜監督は「お二人に出演して頂いて、映画が撮れて、それがこうして公開できて、お客さんが見に来てくれて・・・これこそがミラクルだと思います」と、実感のこもったコメントが印象的でした。
あと、もっといろいろ話したんですが、今は思い出せないや
さて、ちょっとレポが長くなったので、映画の感想はまた後ほどとしますか