「○○○を連想させるな」大野智くんの一件で発覚した“ジャニーズタブー” の記事

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9月に元女優・夏目鈴との“同棲愛”を報じられた嵐・大野智。直後のスポーツ紙取材に対して、大野は交際そのものを完全否定してファンに謝罪、騒動は一件落着となったが、このスクープによって先頃から話題に上がっているジャニーズ事務所の知られざる“掟”が、また1つ明らかになったという。

大野と夏目の関係は、9月18日発売の「フライデー」(講談社)によってスクープされた。岩盤浴や焼肉デートの様子、大野のマンションでの同棲生活など、2人の交際事情がツーショット写真とともに赤裸々に報じられた。「記事の反響はすさまじく、ジャニーズ事務所に『本当なんですか?』『もうファン辞めます』といったファンからの電話が相次いだそうです。大野ファンは他メンバーのファンに比べて“本気度”が高いと一部で言われており、たとえ真相は藪の中だったとしても、こうした報道が出てしまうこと自体許せなかったのでしょう」(スポーツ紙記者)

そんな大野は報道直後、宮城県で行われた『ARASHI BLAST in Miyagi』の本番直前、取材に訪れたスポーツ各紙のジャニーズ担当記者に対して、「僕の軽率な行動でファンの皆様を悲しい気持ちにさせてしまったことを反省し、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪している。「大野はとにかく『大イベントの前に私事で騒がせて申し訳なかった』と平身低頭の平謝りでしたが、ジャニーズサイドからは各メディアに対して、記事を書く際に“ある注文”を出していたんだとか。それは、デートや熱愛は仕方ないとしても、絶対に『同棲』という部分を強調しないように、という点です。遊びに行ったり食事をしたり、という部分はまだ許せても、セックスを連想させる『同棲』や『ホテル』といった文言は、ジャニーズにとっては絶対的タブーなんだとか」(同)

なお、この同棲が報じられた自宅には、「もう大野は姿を見せなくなっているので、早々に引き払ってしまったようです。さすがにしばらくは大人しくしていることでしょうが、『もう一切会わない』と宣言した手前、夏目やほかの異性を新しい自宅に招き入れることもできないでしょう」(同)

これまでも吉野公佳や一般女性など、うわさレベルの熱愛は何度か報じられてきた大野だが、今回ばかりはツーショット写真まで押さえられた「フライデー」に白旗を振らざるを得なかったようだ。そして、謎に包まれた“ジャニーズタブー”の1つが明らかになったわけだが、今後さらなるタブーの存在が世に出る機会はあるのだろうか?

全文は以下にて。

情報源: 「セックスを連想させるな」嵐・大野智、“同棲愛”スクープで発覚した“ジャニーズタブー”|サイゾーウーマン