花のさかりは短かいものよのぅ～

張り切って大きいスーパーまで遠征したのに
・・・「スープ de おこげ」売り切れだった。

これは、二宮効果なのか
ニノの名前が出たところで「山田太郎～」が終わりましたね。
なんか、ちっともトキメキのないドラマだったので終わってホッとしました。
結局一番良かったのは忍成くんだったと思うんだけど・・・（苦笑）。
数字はそこそこ残せたのでオーライなのかもしれませんが、ニノちゃんの連ドラは見てて辛いものが多くてシンドイざます。
むしろ「南くんの恋人」みたいなドラマの方が、ずっと感動できるんだけどな（アレはアレで二番煎じなわけですが）。
ところで、「花ざかりの君たちへ」とうとう終わってしまいましたね。
ストーリー展開はともかくも（原作ありきなので）、脚本は良くできてたと思うんですよ～、テンポとかセリフ回しとかね。
それに、何色にも染まるクセのないキャストたちだったせいか、キャラが乗せやすかったと思うんですよね。それが見てて気持ち良かった。
小栗くんのチューもいっぱい見れたし、裸もいっぱい見れたし、メイド服やドレス姿も見れたし（黒人のスーパーモデルみたいだった）、お宝映像満載でしたね。今からDVDの特典ディスクが気になって仕方ありません。
さて、次クールの注目は何と言っても「歌姫」だな～。
たっちょんの土佐弁楽しみ
「有閑倶楽部」はオレオレ大会になりそうで、ヨコがはじき飛ばされないか心配（笑）。でも、演技には定評のあるヨコなので期待してます。
岡田くんの「SP」も楽しみですが、SPってやっぱり屈強な岩石みたいな人ってイメージがあるので（ケビン・コスナーが「ボディ・ガード」やった時でも頼りなさ気だったのに）岡田くんがどこまでハ－ドボイルドを演じられるのか興味津々です。