映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」感想

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@東京フォーラムでの完成披露試写会については、先般簡単にレポさせて頂きましたが、肝心の映画についてまだ感想を残していなかったので、ちょっとネタバレ気味になりますが、感想を残したいと思います。

JUGEMテーマ:玉木宏

実はわたくし、ドラマのファンでありながら、映画には全く興味がわかなかったんですね。
なんでかは分からないんですが・・・・

ところが、映画が始まって、いまやのだめ交響曲とも言える、ベートーヴェン「交響曲第7番イ長調」が静かめに流れて、映画のタイトルが現れると共にサビの部分が大音量で流れるとやはり鳥肌がゾワ~~~っと立って、「のだめ~」の世界へとまんまと誘われてしまっていました。

正直、映画だからといって、「ごくせんTHE MOVIE」や「花より男子F」みたいに別に何か新しいド派手な展開があるのかと言えば、まぁないです。ちなみに両者とも見てませんがね・・・。

普通の「のだめ~」的展開が、海外で似たように展開されているという範囲です。
監督もそんなような事をおっしゃってましたが。

基本、音楽寄りコメディーなので、笑えるシーンも多いですし、ふざけたキャラも沢山出てきます。
そのふざけっぷりもまた、「のだめ~」的でイインですよね。なんでもアリな感じが。
フランス人(?)も出てきますが、結構みなさん日本語が達者な事にきっと驚く事と思います。

唯一すげーなぁーと思ったのが、CGですかね。
これが結構派手でした。ある意味・・・。
海外ロケ以外に、ここにをかけたんだぁ~って

それでもドラマと同様に素晴らしいのが、音楽が大フィーチャーされている点です。
そこはやっぱ一番大事だろうと私も思っていましたので、音楽主体である事が映画に継承されていてすごく嬉しかったです。
なので、そういう音楽的観点からは、映画の醍醐味というか、見ごたえ&聴きごたえある大作になっていると思います。

ストーリーに関しては、取るに足らないというか、全くもってありきたりなんですが、やはりそこに千秋様がいるというだけで、満足感が得られるから不思議です。(って、オマエが玉木好きだからだろって話ですが・・・・

そうなんですよ。
千秋様がね、それはそれはお美しいんですよ。
もう、ヤバイです。

指揮をしてるシーンが結構多いんですが(監督さん曰く計6回)、そのお姿がとびっきりステキなんです

もう本物の天才指揮者なんじゃないのってくらい素晴らしい演技でして。(って、おいどんは指揮の事はなにも知りまへんが・・・

とにかく指揮をしている佇まいがプリンスで、姿勢が良くて、指が長くてキレイで、表情が素晴らしいんですよ。

そんでもってバッハのピアノ協奏曲を演奏する時なんかも、本当に演奏してるんじゃないのってくらいステキでして・・・・

さっきから「ステキ」x「ステキばかりを繰り返してますが、ほんとうにステキなんです。

前編では、のだめちゃんがドラマの時のように、千秋に遅れまいと必死についていこうとする姿が中心に描かれているのですが、のだめちゃんも千秋も、それぞれの立場での心の葛藤が色々とあって、それが後編に引き継がれていく感じでした。

派手な展開はきっと後編で描かれるのではないでしょうか?

キャストもドラマ時にレギュラーとして出演していた、瑛太くん、小出恵介くん、水川あさみさんなんかはちらっとしか出ませんでしたしね。

ただ、ドラマのラストとSPに出てた、最近のわたくしのいちおしである木村了くんがちらっとだけですが出てきてて、思わずテンションが上がってしまいました。

とにかく、前編見終わったら、早く後半が見たくて待ちきれない気分でいっぱいになりましたし、帰路につく人たちからも同じ様な感想が聞こえてきました。

では、また何か思い出したらきます。

WAVE GOODNIGHT