三宅健のラヂオ Vol.80

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ちーっとも知らなかったんですがてれちゃう「三宅健のラヂオ」公式サイトには独自企画があるんですってね。この夜の放送で初めて知りました(汗汗)。「ラヂオを聞けない人もたくさんいるので、ウェブサイトを通してみんなに参加してもらえるように」との企画だそうですよ。
そんな本日は「聞けてる聞き耳を立てるリスナー実態調査」でした。
富山の方からは”ラヂオを聞くなんて夢のまた夢です”との投稿。わざわざ携帯ラジオを購入して聞いている方とか、受験勉強鉛筆をしながら聞いている方とか、いろんなお便りがあったのですが、興味深かったのは「聞けてるか聞けないか」ということよりも、投稿してくる方たちのサブストーリーでしたイヒヒ
まず、携帯ラジオを買った方は、健ちゃんファンになったきっかけについて添え書きがありまして「保健室病院のオバサン」を見てからなんですって。ここで三宅さんが最近経験したという”オチのない”長い話のスタートですたらーっ
先にかいつまんで言っちゃえば「最近映画映画を見に行ったら、保健室のオバサンで共演していたであろう女性女に偶然出会ったが話せずじまいだった」と、これっぱかりの話なのですが、この方が話すと長いワケですな(苦笑)。
「この間、映画映画を見に行きまして。レイトショー月&レディースデー女だったんで千円で見たんですけど、映画の最後の回って終わるとさっさと出されちゃうでしょ?だから、その前に掲示物を見ておこうと思って読んでたら見る隣にカップルが来て、その女の子が可愛いくてポッ”どっかで見たことあるな~”と思ってたの。で、始まるギリギリになって中に入ったら、ボクの席はH10だったんですけど、そこに人が座ってんのびっくり。そしたら、さっきのカップルでさ、”あのーボクH10なんですけど”って言ったんだけど、その人たちの席が空いてるわけだから、そこに座るからいいですって言って、そしたら女性から”お久しぶりです”って言われて、”えっ!?お久し・・・ぶりですか?って返したら”保健室のオバサンで一緒だった・・・”って言ったところで映画が始まっちゃったの冷や汗(笑)。でも、挨拶するぐらいだからエキストラじゃないだろうし、クラスメイト役のうちの誰かなんだと思うんだけど、それっきり話さずじまいでショック。でも、すごい偶然だと思わない?たまたま会っただけじゃなくて席も近かったんだよ」と・・・。
で、何の映画見たわけ?
あのね、席がH10とか、そんなことよりもさ、ファンとしては映画の話の方がずーっと気になるんだよねぇ~撃沈(しかもこんな時間使っちゃって)。
(フォローの為におばけ)感動的だったのは、受験勉強をしながらラヂオを聞いているという方からの投稿でした。もともとお父さんが健ちゃんが好きで(唖然頭かしげちゃダメよ唖然)、お父さんにつきあってテレビを見てるうちに健ちゃんのファンになったそうな。でも、余命宣告をされて手術を受け、今は克服して看護学校で学んでいるそうですよ。しかも、お父さんも脳卒中で倒れてしまったそうですが、この父娘は健ちゃんで支えられたと悲しい悲しい。お父さんの病室にV6のカレンダーカレンダーを持って行ったりして、今は回復されているとか拍手拍手
健ちゃんは人知れず(そして自覚もないだろうけど)アイドルしていることで、たくさんの人を救って癒しているんだねぇ~ふぅ~ん・・・彼もその存在の意味を確かめるように話していましたよ。
そして、三宅さんは先日BLITZで行われたピロウズとミスチルの対バンライブを見に行ったとのことで、曲はミスチルの「プリズム」でした。
後半は、リスナーからの「健くんがこの本を読んでいる声を聞きながら眠りたい」というリクエストに応えて「ブルー」という本を朗読。健ちゃんは「ボクもずい分前にこの本は読んだことあるんですよ」と言ってました。癒しのBGMに合わせて間を意識しながら読んでおりました。
でも、ベッドに入ったらのび太くん並に秒殺zzzされる私には必要はないかも・・・イヒヒ。逆に健ちゃんの声がしたら目がランびっくりランびっくりとしてしまう(笑)
今週のキーワードは『がぎぐげご』の「が」。
ガッツ石松の「が」でした(ガッツ石松と言うまで「だぢづでど」なのか「がぎぐげご」なのか聞き取れんかった)。